もっと自己紹介
中二病にアニメ好きにゲーム好きにetc…何故か無駄に属性が多いです!
好きなアニメに関しては…上げるとキリがないので省略!
トーラムオンライン等をやってます!
ゆゆゆいはPCの方でやってましたが、PCがね…!
…あ、アカウントなどはしっかり残っておりますので端末の容量さえあれば復帰は…。
基本的にゲームとか昼寝とか色々やっておりますので反応は遅いですがご了承を!
普段はRTしたり、RTしてからコソッと小声で呟いたりしております…!…リプ欄で直接何かを言う勇気はないんです…!私のような語彙力皆無な人は何かを褒め称える事もできないんですちくせう!
ちなみに、『プルガトリウム』は煉獄という意味だそうですよ!
ちなみに、フォロバの基準としては、アニメ関係だとかゲーム関係だとかVTuber関連などは全然構わないどころかバシバシフォロバしていくのですが、何かよくわからない団体だとか怪しいキャンペーンだとか出会い系だとかはフォロバ致しません、ご了承を…。
ここからは私…後に器となる予定の存在である『夜月=ヴェンデリカ』の設定表に近い何か。
…何かって何だろう…?
―――"奴"は人類最強の存在。
神さえも追い抜く速度。
万物を破壊するであろう攻撃力。
そして―――何者にも屈しないその"魂"。
そう、"奴"の名は―――
『―――ありがとう…私はこの力で必ず皆を救うから…だから…また…逢おうね―――』
『―――私は繰り返す…あの子が死に際に私にくれたこの力で…同じ時を…ずっと―――』
『―――何度繰り返す事になっても構わない。それで私の大切な仲間が…皆を救えるのなら―――この身体を、生命を、魂を―――全て、捧げてやる―――』
―――かつて願いも叶えられず無念の中で死んでいった人の子は、異界にて蘇る。
なれど試練は尽きぬ。潜在力こそあれど、その力を引き出せるのは己が努力。努力なくして力は得られぬ―――
とある異世界に転生した少女が一人。
転生すれば努力などほぼせずに力を得られる事が多いと思われがちな世の中だが、彼女は違った。
いや、違いすぎた。そう、異世界にいた"普通の人々"よりも弱かったのだ。
その弱さたるや、斧を持っても木は切れず、火魔法を使えどスライムにダメージさえロクに与えられず、終いにゃゴブリンとの一体一で負ける始末。
それでも彼女は諦めなかった。
強くなる為に旅をして、仲間を作り、少しずつ、でも確かに、彼女の中に眠っていた力を開花させていった。
そして最後は、勇者とは名ばかりで勇者という権力を振りかざし女遊びと豪遊に興じる勇者を倒す程の力を身につけた。
しかし―――世界を、大切な仲間を守る為に赴いた、邪神との戦いで、彼女は、彼女達は、負けた。
何故か彼女だけを残し、皆殺された。
しかし、彼女の仲間達は殺される前に、それぞれ自身の大切なものを託した。ある者は自身の魔眼を、大切な服を。またあるものは、ずっと大切にしていた"時"のクリスタルを。
故に彼女は決意した。託されたものと共に大切な仲間を、友を、救うと。こんなふざけた結末を、変えてみせると―――
Name:夜月=ヴェンデリカ Lv:1156
HP:ERROR MP:ERROR
ATK:ERROR MATK:ERROR
DEF:1000 MDEF:1500
SPD:ERROR MEN:9954
STR:5050 INT:4000
VIT:855 DEX9562
AGI:9999
人どころか生物として異常な強さを誇る少女。
例えばSTRなら人は50未満、高い力を誇る龍でさえ1000を上回るか否かというレベルであると言えば彼女の異常さが分かるだろうか。
防御力自体は他の能力等と比べても非常に低いが、測定不能の体力を持つ。
それによりそこそこの耐久力はあるが、やはり防御力が低い為、受けるダメージはかなり多い。
また、MEN…精神力が異様に高く、神の手による洗脳さえも完全に無効化してしまう上に、全ての状態異常を無理矢理抑え込み、無力化する事も可能となっている。ただ、無理矢理抑え込んでいるだけなので、我慢しているだけで何らかの反動を受けている。例えば麻痺なら、激痛に襲われながら無理矢理立ち上がっている、といった感じ。
『―――戦いは終わった、けど、私はいつまでだって最強の存在で居よう…ただ、同じ悲劇を繰り返さない為、大切なモノを守る為に―――』
例え永き戦いが終わりを告げようと、彼女の戦いは終わらない。
寿命と死より解き放たれたその体にて、いつまでも大切な友を、仲間を、守り続ける。
それは彼女にとって何ら苦痛ではなく―――むしろ、幸せなのだ。
―――『だって、無力なのはもう嫌だから』―――
〜[System Error]〜
―――彼女は時折、本を読む。誰に勧められたわけでも言われた訳でも、深い理由もなく―――
―――彼女は今日も、花を添える。祈りを込めて、青いバラを―――
―――彼女は今日も、月を見る。そこに理由も意味もなく―――
――――――彼女は永遠に、歩み続ける。己が願いを叶える為。そこに終わりはなく、あるのは永遠。あるのかどうかも定かではなく、いつか形さえ失うかもしれない――――――