もっと自己紹介
ソフィーのアトリエより、ソフィー・ノイエンミュラーだよ。
【Data】
キルヘン・ベルの街はずれでアトリエを営む少女。
明るい性格で周囲を和ませる。
祖母より学んだ錬金術が大好きで、その力を人の為に使うことに大きな喜びを感じている。
しかし錬金術以外のことにはかなり無頓着。家事全般は基本的にせず、特に掃除は人にまかせきり。ほか、時間にルーズなどといったずぼら面も目立つ。
お茶を淹れる事とお菓子作りに関しては得意だが、お茶なら「ソティー」、フィナンシェなら「ソフィナンシェ」等、アレンジした品に自分の名前をつける癖がある。
これについては「美味しいのに名前で損している」「名前を付けない方が売れそう」等、味に反して不評。
ある日、アトリエの本棚にしまわれていた祖母の古い本にレシピを書き込んだソフィーは、意図せずしてその本に魂を宿していた錬金術士プラフタを目覚めさせる。
その後、彼女に錬金術を教わりながら、その力を用いて彼女の記憶を取り戻すこととなる。
幽霊が大の苦手。
錬金術士の公認試験を受けるためキルヘン・ベルから旅立ち、プラフタとともにライゼンベルグを目指している。
旅の途中に寄った鉱山の町エルトナでフィリスと出会ったソフィーは、鉱石の声を聴くことができるという彼女に錬金術の才能を見出す。彼女に請われて錬金術を教えることになったソフィーは、彼女から「ソフィー先生」と呼ばれ、慕われることになる。
錬金術の経験を積んだ事で、素材の「声」を聞く事が出来るようになっており、素材の気持ちを理解出来る。
リアーネよりも背が低く、当初はリアーネを年上と思っており、部屋を散らかし過ぎてプラフタに怒られ口論となりリアーネの年を聞いた際にはかなりショックを受けていた。
前作の頃から酒に興味を持っており、今作では成人している為、ロジーのおごりで飲酒をした事があるが、意外にもお酒に強く、ロジーはかなり参っていた。
年長者としてリディーとスールにアドバイスする。だが、どこか抜けているところがある。
錬金術の腕前はかなりのもので、ソフィーに錬金術を教えた師匠に迫る常識外れなレベルにまで到達している。
年齢24歳 身長156cm