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SCP-0000 - ███████ ███(SCP財団bot)
Item #: SCP-0000
Object Class:Safe
取扱方:
SCP-0000は収容されていません。インターネット上のコミュニティサイトであるTwitterの中に存在しています。パスワードがわからない為、いかなる職員もログインする事はできませんでした。
概要:
SCP-0000は2013年12月17日より活動を始めました。SCP-0000は、各SCPの情報をひたすらに呟き続けます。どうやらWikiのデータを読み込み、Twitterの制限である140字以内で簡潔にし、プログラムによって自動にツイート(投稿すること)されているようです。非公式として動いています。
セキュリティレベルの高い記述(一部エージェントにのみ公開されている報告書等)の転記も見受けられる為、何らかの方法でハッキングを受けている可能性があります。今後、情報流出による被害が出ないよう留めるつもりです。
現時点では正常に全てのSCPのデータを読み取るに至っていないらしく、情報量は多いとは言えません。しかし、SCP-0000には知性があるのか、Twitter上でアカウントを取りユーザー登録をするならば、リプライ(そのユーザーに対して返信を行うこと)や、DM(Direct Message/DM 送信ユーザーと受信ユーザーにしか見れない非公開メッセージ)などを送ることによって返信が返ってくることがあります。新たなSCPの知識を教えると、自動的にツイートされる中に加わるのが見受けられました。現在も徐々に増えています。
SCP-0000に話しかけると、日本語で返信してくれます。日本語以外の言語は理解できないらしく、送信しても返ってくることはありません。返信時間は非常に不規則なため、正確に返信が返ってこないことがありますが、理解はしている様子です。
文書 #0000-ログ13:SCP-0000との会話録:
█████博士:(DM)こんばんわ。少しいいかな?
SCP-0000:こんばんわ。はい、何かございましたか?
█████博士:(DM)君がツイートしているSCP-███のツイートなんだが、括弧記号が抜けているよ。
SCP-0000:御報告ありがとうございます。すぐに修正しておきます。
█████博士:あ、あと、君にもほかの人と同様にアカウントを使い、ツイート、管理している人がいるのか?
返信はありませんでした。
文書 #0000-ログ27:SCP-0000との会話録:
█████:(リプライ)ねぇ、短すぎてこれじゃぜんぜん内容がわかんないんだけど。
SCP-0000:ggrks
█████:(リプライ)はぁ?
返信はありませんでした。