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アイフレマイキャラ勢です。歌で銀河を救うアイドル、小鳥とハンナのユニット、Proserpina(プロセルピナ)と元気にアイカツ中。妄想大爆発なアカウント。お友だち募集中です。気軽にフォローしてください。用語集はプロフィールからどうぞ。うちの子のお話は#歌で銀河は救えるか にて。

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世界観設定

時は2060年代。宇宙大航海時代は終わり、人々はそれぞれの惑星で新たな文明を築き始めている。
惑星間の移動方法も確立されており、「星間航空」と名称されビジネス化もされている。

用語

＊アヴァロン
星間複合企業体。軍事、芸能、食品などなど様々な分野を確立しているいわゆる宇宙の何でも屋さん。その事業は今も拡大を続けており、生活していて「アヴァロン」の文字をを見ない日はない。
最近はウィザー症候群(後述)対策に力を入れている。

＊ウィザー症候群
銀河全域で流行している奇病。異星生物を介在し、細菌感染で発症する。感染力はそれほどではないはずなのだが人から人への感染力は強い。
発症すると急性に筋肉増強、血管拡張が現れ、のちに自我の喪失や凶暴化をきたす。
これは命の前借りとされており、終末期には身体中にヒビが入り枯れるように死んでいくことからウィザー症候群と呼ばれている。
根治的な治療法は確立されていないが細菌感染なので防ぐことは可能。また、Proserpinaの歌を聞くことで症状の緩和、発症抑制が可能である。

＊Proserpina(プロセルピナ)
アヴァロン所属のウィザー症候群対策アイドルユニット。現在は第2世代目。元はハンナともう1人の女性アイドルのユニットであったがそれぞれの道を歩むために解散。オーデイションを経て小鳥を新メンバーに迎え新生Proserpinaとして活動している。
元々1世代目のProserpinaが伝説的な存在となっていたが小鳥が新加入してProserpinaが再始動したことから再度注目されている。銀河ヒットチャートでは常に上位に入っている。
メンバーの歌声には特殊な波形が含まれておりこれはウィザー症候群対策に有用であることがわかっている。これは2人ともウィザー症候群のキャリアー(感染してはいるが発症はしていない)であり、抗体ができているからだと考えられている。ウィザー症候群に抗体を持つのは極めて稀有なことであるとされている。
Proserpinaはその性質からステージが戦場であることが多いが、時々ワクチンライブとして普通のステージに立つこともある。

＊メディウム
惑星系の中心に位置する星。規模はそんなに大きくない。様々な流行の発信地となる。様々な星出身の人々が生活している。人種サラダボウル。10個のエリアから成る。

＊ノースエンド
小鳥の故郷。惑星系の最北端に位置する星。かなり田舎。小鳥が住んでいるのは地方都市と言われるところ。1年の3/4は雪が降っている。とても寒い。ノースエンド人は色白で暑さにとても弱い。

＊ウィザーハザード
ウィザー症候群患者が突発的に発生すること。いわゆるアウトブレイク。ウィザーハザードが発生したエリアは封鎖され、ウィザー患者が沈静化するまで立ち入り禁止となる。

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