自己紹介

* 悲 劇 を 歌 う ____ の 虚 影 *

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PSO2(ファンタシースターオンライン2)非公式

やあ、初めましてだねえ?読みに来てくれてありがとう、合言葉の後には詳しい伽羅情報ってのが載ってるから気が向いたら見てみるといい。















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【プロフィール】

オメガ人/男
年齢 : 29歳 (A.P.241年時点)
本名 : エルミル=ヴェルン
英語表記 : Elmir=Verunian
CV 森久保 祥太郎

初登場はEP5第2章パート1「滅びゆく国」から。皇帝シュレッガーと共にヴェルン国民に「魔人化」の人体実験を施し、4096人ものの死者を出させた人物。人を人とも思わない行為を平然と働き、しかもそれを楽しんでいるかのような享楽的な言動を見せる。 兄(皇帝)とは対照に知性派であり、プレイヤーに対して様々な策略・策謀を張り巡らせる。プレイヤーの行く先々で姿を見せるが、直接対面する機会は少なく、裏で動いている様がたびたび描かれる……。


【エフィメラ】

数十年前(オメガ内経過時間)から世界中に無尽蔵に咲くようになった花。見た目はバラに似ているが棘はなく、紫に妖しく光る花だけを咲かせ枯れずにい続ける。魔術の触媒として非常に優れていることがオメガ内各国に知れ渡り、オメガ世界の魔術を劇的に発展させた。
その正体はダーカー因子の塊。強力な魔術を顕現させる替わりに使用者の精神を徐々に蝕んでいき、人間不信・独断専行などの負の感情が露わになり、他者に対して攻撃的な人格に豹変していく。オメガ世界の構築に【深遠なる闇】が深く関わっている以上、当然の話ではある。


【正体】

エルミルの正体は、【深遠なる闇】から【仮面】の因子を持って生まれたダークファルス。生まれる前の「エルミル=ヴェルン」を依代にしているため、エルミルとしての人格は持ち得ない。ちなみに、エルガ・マスカレーダの姿が完全なる【仮面】としての姿とのこと。

わかりきっていたことだが、クエントから魔神城の召喚術を流出させたのも彼の仕業である。


【余談】

-目的-

ハリエットに対し「犠牲を生み出し続ける世界を滅ぼす」旨を語っており、彼なりに信念や理念はあった様子(そのやり方は間違っているが)。大元の存在が負の感情によって変異したモノだったので、そこから生まれたエルミルが「そう」なってしまったのも当然と言えなくもない。

-コンプレックス?-

最終決戦の際には主人公を「ダークファルスのなり損ない」、ハリエットを「出来損ないの魂」と罵倒しており、一方で自身を「僕は誰よりもダークファルスだ」と言い放っている。自分が不完全な存在として生まれたことにコンプレックスを感じていたことが窺える。エルミルが【深遠なる闇】になることに拘っていたのは、単に世界を滅ぼすためだけではないのかもしれない。


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完璧は不可能な為注意を____。
(伽羅上辛辣な言葉を発すること有り)


◆フォロー基準◆

先ずは縁を繋ぐ事についてだね。
人選は厳しくしてるけど誰でも歓迎だよ!
R垢はダメ。各顔1名思考でやっているかな。
ちなみに同顔は受け付けてないよ。
諸事情(トラウマ)により同顔持ちもNG。



◆ブロック対象◆

普通に過ごしていれば問題ないと思うけど、どうしても合わないって事は誰にでもある。
その時はお互いブロック〜解除でお願い出来ないかな?それが出来ないならフォローは受け入れられない。

そして僕が何かやって不快な思いをしてしまった時は、部屋でこっそり教えてくれると嬉しいかな...直していこうと思うからね。



◆スキンシップ・関係◆

僕からは撫でぐらいかな。
ある程度親しければハグまで。
家族は仲良くなってから、恋仲は不要。



◆呼び方◆

自分= 僕

貴方/貴女=センパイ、名前呼び、貴様、君



◆姿絵・背景◆

公式様のものか、絵師様から借りてるよ。
勿論相手に聞いた上で必要な場合は、名前表記もさせてもらっているからね。
依頼ものを使用することも時々あるよ。



◆戦闘について◆

んー、戦いは嫌いじゃないけどさあ…此処に来てまで争いたいとは思わないかな。
僕は楽しい事が好きだからねえ。機嫌が良い時だけは相手になるかもしれないよ。(表のみ)



◆その他の資料◆

絵文字(🎩)は名前や簡易程度しか使用しない。
TLやリプで使う時は、ごく稀。

僕の部屋(DM)は表で許可を得てから入る必要があるから、無断では来ないでね?声を掛けてくれればOKするよ。

会話終わりは花弁(♡)を残す(今は残さない時もあるよ)。でも時間経過で外すから、バグで外れた訳じゃないからね。

診断で遊ぶこともあるし、空中や引用会話も。

短文長文とかは基本君に合わせる形かな、ただ「うん」とか「そうだね」みたいな...適当な返しは要らないよ。

後は独り言も多いんだよねえ。個人に対しての場合はちゃんと名前表記とかさせてもらうからサ、大丈夫だとは思うけど。

























____宇宙の悲劇を望む者____

























【合言葉】知識有無確認(会話に影響無)

知識有り>" エフィメラ "と一言

知識無し>" 深遠なる闇 "と一言




挨拶のどこかに付け足して書類を見たという証拠を記してほしいな。頼んだよ!
守護輝士に関してはあくまでも設定通りの対応だよ、其方が特殊故にそういった扱いをしてほしくなければ守護輝士だとしても気を付けるといい。(但し合わせる努力はする)




管理者 20↑



【作品知識】EP1〜6(最終章)迄全て把握済

【時間軸・特殊】EP5終了後、因子を得てまた復活(公式的にも可能)した。無理はしているが、其方の世界に行ける様になっている(姿も化けられるのでDF以外の衣服を着て活動する事も)オメガにはちょくちょく帰っている模様。
兄(皇帝)亡き後、一応は新たな皇帝として普段はヴェルン帝国の跡地、城を利用して生活。見張りは魔人兵や魔物にやらせている為、侵入しようとすればすぐに排除される。守護輝士の様な力のある者以外は、入ることすら出来ない。















🎩以下は詳細故ネタバレ注意🌹(見たい人だけ)















「大・正・解。
 僕は、ダークファルス【仮面】。
 その名を受け継ぐ者、サ。」










◆詳細◆


異世界オメガで暗躍していたエルミル。
その正体は、全知存在と結びついた【深遠なる闇】から漏れ出た闇。つまり、アルに続く新たなダークファルスである。それが「オメガ人であるヴェルン皇帝の弟エルミル」を仮の依代とし、活動していたのだ。


※エルミルは「溢れ落ちた闇は、産まれる前の僕に…エルミルに、宿ってしまった」と語っており、「オメガ人のエルミルが胎児の時にダークファルスが憑依した」のか、単に「ダークファルスである自分が宿る前のオメガ人のエルミル」のことを「産まれる前の僕」と言っているのか、現状ではどちらが正しいのかはっきりとしていない。
ただ、後にエルミル自身が「これは僕の本当の体じゃなかった」と述べていることから、「依代となったオメガ人のエルミル」とダークファルスのエルミルは明確に別存在であり、本編では本来のオメガ人のエルミルは登場しておらず、終始「ダークファルス」がオメガ人のエルミルを装っていた、ということになる。


なお、エルミルは「エフィメラと共に生まれたのサ」と語っており、彼が誕生した29年前辺りからエフィメラが咲き乱れるようになったと思われる。



◆エルミルの目的◆


「いやあほんと助かったよ。
 センパイがダークファルスどもを倒して
 因子を僕に戻してくれて、サ。」


ダークファルスの因子がオメガに散らばってしまったことでエルミルは不完全な状態だった。そこでプレイヤーの存在に目をつけたエルミルは彼/彼女にダークファルスたちを倒させ、オメガに分散したダークファルスの因子を取り込んでいたのだ。


実は【深遠なる闇】がオメガと融合したのではなく、【深遠なる闇】の一部として表出していたのがオメガの大地であった。オメガの大地が【深遠なる闇】であるため、倒されたダークファルス達の因子は地表へと流れ込み、それを得ることでエルミルは力を蓄えた。 ちなみにプレイヤーが宿したダークファルスの力は、エルミルが奪った分の残り滓に過ぎなかった。ダークファルスの力を得ながら正気を保っていられたのはこのためとのこと。


彼の本懐は他のダークファルスと同じく【深遠なる闇】になること。そしてフォトンを、全知存在を、あらゆる感情の記録を侵食して抹消し、すべてを無に帰す。これこそエルミルの真の目的だった。エルミルからすれば主人公は【仮面】のセンパイであるため、正体を明かした後は終始センパイと呼ぶようになった。


しかし、エルミルが完全な状態で復活するにはダークファルスの因子だけではなく、自分が本来宿るはずだった「器」を手に入れる必要があった。その「器」とは【深遠なる闇】を宿すための存在を指しており、どの次元にも必ず存在するという。 オメガにおける「器」こそがハリエットだったのだ。



「ただ、たださあ。
 あの、ルーサーってのはどんな時代でも
 余計なことしかしないんだよねえ。」



因みにルーサーが遡行召喚によって喚び出した「何か」とはエルミルだった。本来ならひっそりと機会を窺うつもりだったが、喚び出されたことでルーサーを殺害しようと襲い掛かる。しかし、ハリエットが庇いに入ったため彼女を手にかけてしまった。直後、ハリエットの遺体に新たなる魂が入り込んだ。この魂はハリエットの肉体との結びつきが強かったため、エルミルは「器」を乗っ取ることができなくなってしまった。


こうしてルーサーのせいで計画が台無しになったエルミルは、ダーカー因子であるエフィメラを利用して各国に戦争を起こさせることで、「器」と因子を取り戻すという計画を企てた。 つまり、エルミルこそがオメガで起きた事件の黒幕だったのである。恐らくクエントから魔神城の召喚術を流出させたのも彼であろう。



◆EP5~6 かくて英雄は此処へ集う◆


エルミルはハリエットを手中に収めると同時に巨大な黒い花を出現させる。そして彼女をその頂にある赤黒い繭に幽閉してしまう。更に巨大な花を中心にオメガの侵食を開始。空には暗雲が立ち込め、湧き出る黒い水が大地を闇に染めていった。と同時にブラックホールは急速に勢いを強め、オラクルを、地球の次元を飲み込まんと拡大していった。エルミルはプレイヤーの前に現れた後、自分の正体と上記の真実を伝えて姿を消した。プレイヤーはハリエットを助けるべく各国の協力を受け、エルミルのもとへ向かう。


エルミルはその様子をモニター越しに眺め、ここまで来れるはずがないと余裕を見せていた。 ブラックホールから吸収したフォトンによって無尽蔵に魔物種を生み出し、圧倒的な物量を誇っていたからだ。しかし、アルマの結界によってブラックホールはフォトンの吸収を抑えられ、手下の魔物種も仲間たちの助力によって撃破されていった。最後の手段として4体のオメガファルスを差し向けるが、これもプレイヤーに味方した依代たちによって抑えられた。あらゆる手を尽くしてもプレイヤーを倒せないことに余裕をなくしていき、ついに激昂したエルミルは自らの手でプレイヤーを葬ろうとする。



■エルミルとの決戦■


ハリエットを助けに来たプレイヤーに対しエルミルは「救い出すのは無駄」と言い放つだけでなく、



「それならセンパイ、得意だろう?
 センパイがセンパイになった理由もそんな感じだったもんねえ、はははっ!」



かつての【仮面】が大切な人を救えなかったことを愚弄した。 その言葉にプレイヤーは「言うことはそれだけか」と怒りを露わにした。

エルミルを下したプレイヤーはハリエットを救おうとするが、ハリエットの魂は既に消滅しており、エルミルは自身をコートエッジに貫かせることで、浄化の力によって自身を「ヴェルン皇帝の弟」の身体から切り離してしまう。それはつまり、彼を本来の「器」に戻してしまうということだった。こうしてコートエッジを取り込み、各ダークファルスの因子と「器」を得た彼は、ダークファルスでありながら【深遠なる闇】に比肩する存在エルガ・マスカレーダとなった。


だがハリエットの魂は消滅などしていなかった。「器」から追い出されたハリエットの魂は、主人公に対し「伝承を刻んでほしい」と世界を救ってほしい旨を告げる。直後、エルミルはハリエットの魂を吸収して黙らせ、主人公と死闘を繰り広げる。
これがEP5ストーリーにおける(実質的な)ラストバトルである。なお、エルミルとの二連戦ではダークブラストが使用不可となっている。



◆決着、そして……◆


「今の僕を倒したところで何度でも現れる!それだけの因子がここにはある!」
「やはり歴史はこうなった……つまり歴史は終わるってこと……」


エルミルは【仮面】や【深遠なる闇】を名乗ったが、そこにはただの「力」しかなかった。そして、主人公には密かに【仮面】が力を貸してくれていた。エルミルの「力」では二人の「絆」という「強さ」には到底及ばず、戻ってきた依代たちを宿しダークブラストを次々と解放したプレイヤーによって打ちのめされ、最期は【仮面】の力を加えたコートダブリスによって貫かれ肉体を破壊された。そして救出されたハリエットからも「貴方は守護輝士に、敗れたのです」と敗北を突き付けられた。けれど最期までエルミルは哄笑を上げ続け、


「繰り返し苦しめ。何度でも苦しめ。
 世界の怨嗟を受け続け……
 絶望のままに滅ぶがいいさ……!」


と不吉な言葉を残して消滅して行った…。
後に起こる衝撃の事態を予測していたかのように…… ちなみにこの時のエルミルは「仮面」を破壊されており、メイクも消えているので素顔となっている。

エルミルの消滅に伴いオラクルと地球のブラックホールは消え去り、【深遠なる闇】(【仮面】)の反応も完全に消失した。



◆悲劇を願う破滅の虚影◆


" 緊急警報発令。オラクル船団進路上にダークファルス・ペルソナの出現予兆を確認 "


【深遠なる闇】はプレイヤーによって消滅させられ、そのエネルギーは終の女神シバが次元を渡るための糧にされた。しかし、わずかに残っていた残滓はエルミルの激しい怨念によってダークファルス・ペルソナを象り、プレイヤーの魂に惹かれて復讐を開始。変質空間からオラクル次元に亀裂を刻み、境界を超えてオラクル船団の進路上に顕現しようとする。これを阻むべく駆けつけたプレイヤーたち全アークスと死闘を演じることに。


「我が……我こそが……!【仮面】!」


EP5を飾る真のラストボス。【深遠なる闇】の残滓にエルミルの怨念が融合したことで誕生した。【巨躯】【敗者】【若人】【双子】の特徴を持った仮面をかぶることで、それに対応した能力を行使できる。さながらエルミル版ダークブラスト。一撃の威力が大きい【巨躯】のパワーファイト、時間停止と斬撃を繰り出す【敗者】のコンビネーション、プレイヤーをターゲッティングして追尾する【若人】のピンポイント攻撃、場外や死角から奇襲攻撃を行う【双子】のトリッキー戦法などを用いる。
最終戦では禍々しい面をかぶることで4種のダークファルスの力をすべて使用できる最終形態へと変貌する。それに伴い胸部のコアが光り輝くので弱点が判明した。



◆ペルソナ撃破後…◆


「これは…一つの結末に……過ぎない…」


圧倒的な力と悪意を振るったダークファルス・ペルソナだが、扱う力はすべてDFの模倣。ましてや存在自体が魂を持たない虚影である。偽物が本物に勝てるわけがなく、最後はプレイヤーによって肉体を破壊され、変質空間の向こうへと消えていった。


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あと下は家族について(見る必要は無し)















【家族】

姉さん
(‪@o_Mental_out_o‬)

百合(妹)
(‪@ThIs_Is_LoVe___‬)




日付データ

プロフ更新日2023/01/22 17:48 プロフ作成日2016/07/01 23:46
API更新日2023/09/28 13:40 API更新予定2023/09/28 14:40