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技術革新の歴史において、日本は発想にたけた国であるといえます。第二次大戦中、日本からアメリカ本土まで往復できる航空機はゼロ戦しかありませんでした。山本五十六は潜水艦に折り畳みの航空機を載せてマゼラン海峡を抜けて北上し、東海岸を空襲する構想がありました。トヨタ自動車は世界で初めてハイブリッド車を生産しました。
その技術革新の国の魂が失われつつあります。世界のホンダもF1から撤退しました。長きものに巻かれろ精神が企業の根幹である技術革新を駆逐しました。忸怩たる思いをさせられた彼らは航空機事業に移りました。
我々は、海外の技術が必ずしも正しいとはとらえていません。日本産カジノが世界一になれると信じています。
カジノの業界は数百年前の理論をそのまま古きは良きの考えで継承してきています。カジノ業界は生産業と違い、原価がないため効率化を追求しなくても成り立ってしまいます。そして、世界全体のカジノの売上よりも、衰退してきている日本のパチンコ産業の売上のほうが上です。
その我々の国を狙って外資が絞り取ろうとしている現状に一石を投じなければならないと思い、小さな組織ではあるものの世界に日本のカジノディーリングの啓蒙をしています。
なぜ外資でないとできないのか、その点をしっかり議論することなく任せてしまおうというのが理解できていませんが、誰もそれを唱える人がみあたりません。カジノはいくらでも売り上げを隠せるわけで、周辺施設をタダ同然の価格で利用できるようにすれば赤字計上をしてくるカジノが乱発するかもしれません。そうなるとカジノの税収は外資企業の匙加減でいくらでも隠されます。
そうなると旧社会党がマンモスのように育て上げたパチンコ業界よりも悪辣な施設になります。
われわれは特殊な日本のカジノディーラーの技術を啓蒙するとともに、日本の人たちにカジノについての全体的などうあるべきかの理想像について少しでも考えていただけるきっかけになればと思い活動を広げる決断をしました。
また、われわれのスクールではカジノディーリングだけではなくプログラミングをはじめとした様々なビジネススキルや経営哲学も学びますので、2025年と言われているカジノ解禁の前にも十分に社会に通用する人材として育て上げます。将来的にはカジノの経営をできる能力をつけるのが我々の使命と信じています。