自己紹介

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「人間っぽいもの」
not版権。創作account。
奏者成人済社会人。詮索無用。





《Background》
妖狐と鬼の合の子である父と、吸血鬼と人間のハーフである母を持つ、混血の妖(あやかし)。名を律(りつ)と。背丈はおおよそ179cm、目方は58kg。見目は姿絵通りの青年なれど、齢は千を優に超える。
妖狐・鬼・吸血鬼・人間、個々の種族の特性を、良く言えば『程良く』悪く言えば『中途半端に』受け継いでおり、混血=能力の乗算では無い。
古くから他の妖より人間と接する機会が多かった事もあり、貌は人間のそれをなしている事が多い。精神・感情等の変化により妖狐や鬼の貌をなすこともあるが、現在の安寧な生活の中で見せることは稀。ヒト型をなしている時が最も穏やかな性質となる。
妖狐の特性として狐火や変化の術を受継ぐが、変化の術に関しては父親のそれと比べ粗末で課題が多い。
悪鬼よろしく幼い頃は無意味な破壊行動を突発的に起こす事があり、獲物を恐怖と絶望に浸し食す事を至高とする事もあった。様々な経験を経て、現在は破壊衝動は無くなったが、生肉を好むのは鬼の特性が色濃い。
吸血鬼の特徴である牙が邪魔にならない大きさながら常時顕在し、吸血衝動は薬で緩和中。太陽光や十字架、ニンニクは特に弱点とならない。
身体能力及び皮膚や骨肉をはじめ身体の各器官の強靭性、耐久性、機能性は人間を遙かに凌駕し、治癒能力も高いが、知能指数は人間に劣る。思考を不得手とし、打算も少ないが配慮に欠けることが多々。しかし学習能力と記憶力はそれなりに備え、不得手ながら思考もしてみては緩やかな成長を重ねる。
また、長い年月をかけ人間特有の『複雑な感情』を解するようになり、同時に自身の中もそれと似たものが芽生え変化成長していることを自覚している。





この者、曰く有りて、屡々“時代の往来”を行う。
───ある日その帰路で、何者かの干渉により指標が乱れ、アナタの生きる時代へ辿り着いた。共に移動していた仲間とはぐれ、仲間を残しては帰れない、と暫しの滞在を決める。慣れない時代で生きる為、まずは情報収集と、偶然出会ったアナタに声を掛け──。


そうして始まる物語。基本は辺りを見渡せる高木に寝食し、昼夜問わず捜索を繰り返しながら合間にアナタのところへ出没予定。
時折元の時代へ戻り、屋敷の主として役目を果たす。




他、細かな設定やエピソードは会話にて。
アナタの仕様書に関係性の記載があれば、基本は優先しています。
都合の良い関係性(居候、何度か会った事がある、店員と客、あやかしと気付かず近づいたetc)が有る場合は、会話内or死垢orDMでその旨を伝えて頂ければ対応します。

何より楽しむことを念頭に置いていますので、気軽に接して頂ければ幸。リプやDMで会話してから縁を検討して頂くのも可。
どうぞよしなに。





日付データ

プロフ更新日2019/05/27 16:33 プロフ作成日2019/05/09 17:26
API更新日2019/07/07 17:11 API更新予定2019/07/07 18:11