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引きこもり垢

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⚠創作ネタ注意⚠













charlotte・croix
(シャルロット・クロワ)
160cm 49kg 16歳

甘いくせっ毛でふわふわの髪、色はプラチナブロンド。長さは肩にかかるくらい。目はややつり目で、髪と同じプラチナブロンド色の瞳。肌は磨かれた陶器の様に白く、お人形みたいな女の子。バストのサイズはH

生まれはフランメール。

嵐の過ぎた朝、お城にフランメールの従者に連れられシャルロットが到着した。国王と王妃は従者から詳細を聞き、涙ながらシャルロットを養子として引き取る。この時王妃の出産が近く、双子が誕生したという事にした。
厳しくも心優しい国王と、慈愛に満ちた王妃に目一杯の愛情を持って育てられ、口数は少なく、表情もあまり変わらないが、真面目で優しい子に育った。英才教育を受け、完璧に見えるが家事は壊滅的。
口数少なく表情があまり変わらない。加えて少しつり目の容姿も相まって、第一印象は冷たい子と思われがちだが、話してみるとふわふわしていて、とても優しい女の子。真面目でしっかり者だけど少し天然。楽器演奏や、ガラス細工集めが趣味。
好きな食べ物は甘い物、紅茶(特にたっぷりのミルクにアッサムを加えたロイヤルミルクティー)


シャルロットは王族の血を引いている。
最悪の王と王妃として処刑された、フランメール国王のアレクサンドロス19世とその妻、エトワル・クロワの娘。(両親は無実)

母のエトワル・クロワは、小国コルンの第三皇女。
明るく元気な優しい女性。末っ子の為か少し我儘な所がある。
コルンは緑豊かな田舎の国で、王の意向で王家と国民の距離が近く国民からの信頼が厚い。
主な産出物は布と木彫り。
豊かな自然が産んだそれらは一級品。自然豊かな中に、素朴ながらアンティーク調の民家が建ち並ぶ風景は数々の画家に愛されている。
他国からの侵略もない日々が続いていたが、大量の鉄が見つかり、強力な武力大国(シュラウン)に目を付けられ、その脅威から国を護る為に、大国フランメールへ伝統的な外交関係を転換し、政略結婚を画策した。

父はフランメール国王、リアム・アレクサンドロス
フランメール国は豊かな資源、技術、政治も上手く経済的にも豊かで世界でもトップクラスの先進国。常に新しい事を発信している。大きな時計台が印象的。
そんな中、リアムの父が病に倒れ、リアムが父の後を継ぎ王太子となる。
リアムは朗らかでどこまでも優しい性格で、政治にもその性格が出ており、争い事は避けていた。
双子の弟のアイザック・アレクサンドロスとは性格が正反対で、兄の政治が気に食わず、後の悲劇に繋がる。

2人の結婚後、中々子供が出来なかったが、二年後に待望のシャルロットが誕生。しかしその直後、リアムの弟の計らいで、最悪の王と王妃に仕立て上げられ処刑される。
処刑される前に、シャルロットを内密に母の母国であるコルン国へ亡命させるように従者に頼む。
その時、従者から両親も亡命するよう説得されるも(以前から幾度もエトワルの姉達や両親から亡命をするようにとの手紙が届いても)、国を捨てる事は出来ないと断固拒否した。
シャルロットとの別れの際、両親は手紙とエトワルの横顔が彫刻されたカメオのネックレス(リアムがエトワルの誕生日に贈った手作りのカメオ)を従者に託し、送り出した。
シャルロットは幽閉生活で死亡し、火葬した事になっている。
亡骸を見せろと言われた際は、猿の骨を見せた。

マクシム・アレクサンドロス
6月9日生まれの18歳
182cm 70kg

シャルロットの叔父、アイザック・アレクサンドロスの息子。
幼い頃より、父親から王としての心構えを聞かされ育つ。
その為、人は自分を畏れ、服従するのが当然で、抗う者は死という考えを持っている。
加えて母親の浪費癖をも受け継いでおり、欲しいと思ったものは全て手に入れなければ気が済まない性格。
簡単に言うと、父親と母親が混ざった様な男。


アイザック・アレクサンドロス
マクシムの父親
冷酷非道で、抗う者は容赦無く極刑に処す。その際自分に必死に許しを請い、泣き叫ぶ様子は最高に笑えるとの事。
人に畏れられる事に快感を感じる。
自分以外はゴミだと思っている為、下に見られる事を極端に嫌う。

レーヌ・アレクサンドロス
マクシムの母親
容姿は美しいが心は醜い。好きなものは金と美男子。
全ての男は自分の虜と思っている。自身を着飾り、自身の美しさに酔いしれている。
マクシムを溺愛しており、最近は息子に向けるそれとは違う感情を抱いている。











日付データ

プロフ更新日2017/02/02 23:31 プロフ作成日2015/11/15 20:13
API更新日2024/03/28 20:51 API更新予定2024/03/28 21:51