もっと自己紹介
～Laestrygonians～
___×××の日記
〇月〇〇日〇曜日
××村にいる人々はいつものように楽しく暮らしていた…そうあの事件がおこるまでは。
あの事件？わからないものもいるだろう。私ももうじき殺されるかもしれない。私の友人、家族も殺されてしまった。なのでこのことを日記に記しておこうと思う。
ある日国の実験施設から不老不死になれるための実験体が募集された。もちろん私も村の皆も国の役にたちたいと思って応募した。審査によって村から4人選ばれた。今となっては落ちてよかったんじゃないかと思う。次の日実験が始まった。実験にいった人達からは最初は手紙が届いていた。途中からその手紙は届かなくなってしまった。その日から数日たったある日実験が成功したと村に知らせがきた。帰ってきた人達は一部記憶がなくなってしまっているようだった。その夜…その事件はおこった。何人かの村人が殺されていた…いや食われていたという方が正しいのかもしれない。もともと村には万が一のため見張りがつけられていた。ほとんどの見張りが殺されてしまっていたが奇跡的に1人生き残っていた。その話によると実験に送りだされていたやつらが殺していると…。最初は冗談かと思った。でも実験からかえってきてからこの不可思議な事件が起こった。つじつまが会う…。少し罪悪感はあるが村の人達と話し会い殺すことが決まった。やはり自分たちの命のほうが大事だからな。
〇〇日〇曜日
あいつらがきた。もう私も駄目なようだ。あいつは危険だ。止めることは私の力では無理だ…一刻も早く…早くあいつらをころさ_
___このあとは血のようなものが染みついていて読み取ることができない
？？？「なにこれ…」
？？？「あいつらが殺される？？助けないと…」
村人達の手から守るため4人の友人達が森の洋館でかくまうことに…
人間と人食い通称アンデット達が繰り広げるほのぼの(？)ストーリー
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アンデットとは…実験で作られた食人鬼。13日の夜と三日月の夜になるとアンデットの姿にかわってしまう。自我をなくしているので友人、親族など構わず殺してしまう。アンデットになってしまった人間達は自分が人を食べていることを知らない。実験の副作用で一部大切な人達の記憶がぬけてしまっている。
実験の内容…最初から不老不死の実験ではなく最初からアンデットにするための実験をおこな
っていた。実験の目的とは？？
舞台…西洋の村
