自己紹介

#きてさお 恋という狂気こそは、 まさにこよなき幸いのために 神々から授けられる。

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俺と木手永四郎は確かに恋人です。けど彼の1番は決して、俺じゃないんです。いつだってテニスなんです。俺が嫌いだとかそういう事じゃないけれど、彼にとっての1番はテニスで比嘉中で、家族なんです。うちなーのみんなが、誰よりも大切なんです。確かに見知らぬ他人を取るなら俺を取ると思います。けど比嘉中と俺、テニスと俺、きっととるのは左に置いてある方なんです。それでいいんです。自由で、強くて、弱くて、怖がりで、誰よりも強がりな彼が好きなんです。自由な彼が好きなんです。うちなーで育った彼にはそれが、1番なんです。俺を取って自由じゃなくなるくらいなら、俺は自分から別れを告げる。だって、自由で、かっこよくて、弱い彼が好きだから。一度大喧嘩したんです。この話で。
どれが1番なのか、まだ分からないけれど君をきちんと、大切にしたい。
その一言が聞けたからいいんです。1番じゃなくても。俺にとっての1番が彼なら、もうそれで、幸せなんです。あの木手永四郎が涙ながらにくれたその一言だけで充分なんです。大切にしたいって、思ってもらえる。彼にとってそんな存在であれる。それが、誇りで、堪らないんです。いつだって彼の背を追い掛けるだけじゃないんです。彼にとっての重荷になるのなら、別れる覚悟くらい、できてるんです。それが彼の未来に繋がるなら、もう、それで、それだけで、幸せ以外の何物でもないんです。一瞬でも彼の記憶に、残る人になれたのなら、愛おしく思うのは俺だけでいいんです。彼には、彼の幸せを、目指して欲しい。大好きなんです、誰より、彼が。



要約
木手永四郎の1番じゃなくても大切だと思われる存在でいれたらそれでいい。
彼の幸せに俺が不必要なら消える


木手永四郎が好き過ぎるが故のお話ですので嫌いなどとは決して思わないで頂きたいです。
彼の1番になれるのならなりたいですが、今はまだそのときではないのだと思っております。
ですので、まだ、1番ではなくとも、将来、いつか。彼の1番になれるよう励んでおります。




誰よりも愛しいあの人が好きになった人と
幸せになって欲しい。
木手永四郎自身の幸せが自分の幸せなんて言えるほど
立派じゃないけれど、大人じゃないけれど
それでも、彼には幸せになって欲しい。
だって、あの人はもう散々自分の身を犠牲にして
たくさん、自分を押し殺して
テニスをしてきた、比嘉中の部長として頑張った。
その人の幸せを望むことが、癒しになることができるなら
それ以上に望むことはないんです。
彼の未来が幸あるものになりますように。
本当にその一心です。
閲覧ありがとうございます。
もしも繋がってくださる方がいらっしゃるのでしたら
こんなちぐはぐな俺らを応援して欲しいです。

パーソナル

日付データ

プロフ更新日2019/01/26 16:19 プロフ作成日2019/01/26 16:18
API更新日2019/03/05 01:58 API更新予定2019/03/05 02:58