もっと自己紹介
《読むその前に》
・この仕様書はまだ未完成です
・オリジナルの世界観
・何かよく分からない
・説明になってない
以下を踏まえて、ご覧になってください
《世界観》
それは島国「暁桜」にて発見された。通常の生物ではない異常存在。それは『黒喰』と呼ばれ、他の生物にはない特異な力を持っている。
黒喰は生きとし生きる生物の血肉を、魂を求めて牙を剥き出し爪を振るい、命を屠る。黒喰は死期問わず本能のままに力を振るう獣のようだ。
そんな黒喰による脅威から辛くも生き延び、自然の調和を調えようと試みる者達は集い始める。
いつしかその集団は、「狩人」と呼ばれるようになった。
《概要》
突如として現れた生物の脅威「黒喰」
黒喰は恐るべき増殖と進化で全生物を上回り、徐々に世界を真っ黒に染め上げていった。
しかし、「暁桜」と呼ばれる島国では黒喰に対抗する力を持った者達、「狩人」が黒喰の脅威から人々を守るために奮闘する。
【黒の鋼編】
穏やかに妻と過ごしていた鐵(くろがね)鴪城(いつき)は、突如現れた黒喰によって奪われる。復讐のため力を手に入れ、黒喰を狩る旅に出た。
しかし、自身の復讐こそが己の貫く道なのか、それとも妻を失った自分のような者を作らないためにも、力を守るために扱うか。
自分にある命の答えを探し求め、狩人の入隊を決意する。何を以て、生きる示しをつけるために。
用語
《暁桜》
人が多く繁栄し続ける最大首都「帝都」を中心に、和と洋の文明開化における技術発展などにより文明が栄えている自然豊かな島国。
黒喰を討伐するための原料となる特殊な霊石の採掘率第一位を誇り、現在は各国と連携をとっているとか。
《狩人》
黒喰を打ち倒し、人々や動物を守る暁桜においての主戦力となる組織。
黒喰と同じく死力を扱い、生命器官におけるリミッターを意図的に解除して人外と同様の身体能力や摩訶不思議な能力を操作することを可能とする。
その多くが過酷な経歴持ちや非公開とされる情報を保有しているため、死者扱いされている。
《黒笠》
正式名称「黒笠部隊」。政府直属の非公開組織で、死力や黒喰に関する諜報活動をしている。現を拠点としてそれぞれの拠点で活動をしており、それを元に調査を続けている。
その殆どが死力が扱えず試験に落ちたか、陽の目を当たることが出来なくなった者達が入ることになる。その為人員は大規模で、いくつもの分野による部隊が設立されている
《政府》
人間だけの構成の組織。異空間による侵略や犯罪組織には関与せず、保身のために機能しない虚数みたいな存在。
《黒喰》
全ての生命体の敵対勢力にして絶命体にカテゴライズされる。死体や生物を主食とし、遺伝子を取り込んで形を変えていく。赤く光る目と、塗り潰したような真っ黒な体色が特徴的。
動物の他にも植物や昆虫、有害物質すらももろともしない雑食性。そしてどんなに危険な生物にも襲いかかる獰猛さを持っている。
『死力』と呼ばれる力の塊で、生物を脅かす力として猛威を振るい無数の異空間や現に侵食をしている。
四段階の形態を持ち、段階ごとに強くなっていく。液状体<幼体<成長体<完全体と、基本はそう伝えられるが分岐点の進化形態を持つ。
《死力》
あらゆる自然的な存在から排出される粒子状の物質。黒喰の肉体的な構成では欠かせない物質。動植物、生物にも宿っており基本的に無害である。だが、高濃度になると身体的悪影響が及ぶので気を付けなければならない。
この物質は体内に宿り、感情や本能で分泌されるアドレナリンで増殖するが、数が少なくすぐに消滅し微量でしか宿らない。
また、宿らせた状態で生存本能を極限にまで刺激を与えれば大量に増殖し、操ることが可能となる。
この物質は基本的に、肉体強化や造血、血流加速、筋肉の頑強強化や骨部などの強化を引き起こす自然的ドーピング作用を持つ。その分、体内にあるエネルギーを消耗するため食欲や睡眠欲を加速させる副作用を持つ。
死力の成分は「色」で分類され、通常は四つ、特殊なので二つと、計六つの色で分けられる。
─通常─
赤……物理特化。肉体強化などで基礎となる色。
白……特殊特化。これが多い場合、『喪力』と言われ主に自然現象や超人(超能力など)における能力を発現させる色。精神状態によって色々左右される。
黒……異質で、黒喰の死力では一番含まれる色。感情や肉体における傷害などで増幅し、どの色よりも殺傷能力を特化させることが可能となる。
人が持てば自分よりも強い相手を打ち負かせるが、適合しなければ、下手すれば肉体が汚染し、黒喰へと変貌する。
青……白とは違う特殊型。死力における副作用などを『抑制』する性質を持ち、体内の鎮静剤とされ、「エンドルフィン」のような働きを持つ。
更には、死力の黒を中和する特性があり、この機能は二種類の派生色が存在する等、他の色とは全く異なる性質を持つ。
《登場キャラ》
安楽寺(あんらくじ)霊冥(れいめい)
・この垢の看板キャラ。こいつなくしてこの垢は殆ど動けない。
徹底的な変態ボケキャラを自称するが、ツッコミや常識キャラの立ち回りを見せる。あまり性別に対しては好みはなく、可愛ければバイセクシャルである。ロリコン(超重要)
戦闘に関しては基本的に拳や体術を駆使し、腕力や再生能力をものに言わせて圧倒する。
死力:【灰塵(はいじん)】
周囲の埃や塵を自在に操る能力。目眩ましや武器創造、体に纏わせたりと様々な使用用途を見せる。操る際、脳に負担がかかるため大量に糖分を摂取する必要がある。
《垢にたいして》
中の人の詮索はNO
なりきりで戦闘とか出来るし、なるべく相手を尊重するけど、確定や強制などは度が過ぎなければ多少は許す
エロいことは霊冥のみ
《登場する悪役》
戦忌(せんき)
常識ツッコミ枠の二番目。殆どボケ役の忌神達の世話役でありまとめ役、クラスの委員長タイプ。『行き過ぎた正義』がコンセプトだが、そんな面影は誰よりも真面目という辺りだけである。
襤褸や翳罹などのゲスカスコンビの相手をしていて胃の痛みが最近の悩みである。
人型の容姿は藍色のコートの襟で口元を隠し、右腕が義手の二十代後半の男。好きなポケモンはUBのテッカグヤ
襤褸(ぼろ)
大食いの下衆野郎。こいつが大体厄介事にかき回す主犯格。生粋のプロレスラー精神なのか攻撃をわざとじゃないかと思うレベルで直撃するサンドバッグ。
タフネスなせいで雑な八つ当たりや唐突な暴力はこいつに当てられる。この世の地獄と思える芸術センスなので誰にも受け入れられないのが最近の悩み。嫌われてる戦忌によく絡む。
人型ではなく所々機械になっている巨大なぬいぐるみ。好きなポケモンはUBのアクジキング
翳罹(かげり)
この垢においての不快要素。エンカウントすれば嘔吐する邪悪の中の邪悪。自分さえ気持ちよければ何だってよく、他人に不幸を撒き散らす害悪の権化。
霊冥とはある事情で因縁の相手になっているが、彼女は玩具扱いしている。
姿は屍肉のパーカーを着用した、赤と黒の縞模様のストッキングに短パン。赤色の猫耳と三本の尻尾を生やした少女の姿で顔が赤く光る目とにやけ口のみが見える。
こいつと襤褸のカスカスコンビは最悪である。好きなポケモンはUBのフェローチェ
追加要素
【獣の騎士編】
蟲により荒れ果てし大地「アルビロクス」
蟲を屠る「獣の騎士」。そう呼ばれる放浪の少年は、虚ろげな記憶のなか鮮明に覚えている「花畑の背景」を探すべく、大陸を彷徨う。
荒んだ大地の放浪の最中、ある情報を。それは遥か昔にどこで栄え、誰も知られず崩壊した王国「パンタシア」
そこに行けば、自身の求めている「花畑の背景」について分かるかもしれない。
そう思った少年は、幻の王国に向かい旅を続ける。
(大体追記していく。)
合言葉はちくわ大明神