自己紹介

✾this is unofficial account✾『SINoALICE-シノアリス-』グレーテル。キャラ崩壊はするし、完璧なんかじゃないから…嫌なら別のとこを当たりなさい。無言フォローはやめて…返すかどうか迷ってしまいます。【区別名】ヤングレ。

もっと自己紹介

「迷子は……終わり?」

『SINoALICE』ヘンゼル・グレーテル非公式なりきりアカウント。背後有りだから24時間の対応は出来ないし、少々のキャラ崩壊は覚悟してください。それが嫌なら別を当たることをお勧めします。

ヘンゼル・グレーテルについて
本作は主にグレーテルであり、このアカウントもグレーテルが担当。

グレーテル CV :内田真礼

区別名は『ヤングレ』。ヤンデレなグレーテルなので、ヤングレらしいです。

容姿について
デザインイメージは「ロープと片手剣とくればレンジャー・ハンター」。おかっぱで虚ろな緑色の瞳を持つ。全体的に茶色いフードを被った少女。常に鳥籠を持っていて、その鳥籠にはジンジャーブレッドにグランベリーを乗せて上から砂糖でコーティングした顔のような形をしたお菓子が入っている。(設定画では菓子と書いてありましたが、白い仮面あるいはヘンゼルの頭という説もあります。)

設定は原作より甘いですので、兄様以外の人ともちゃんと話します。

私と別れたい際は、ブロック→ブロック解除よ。ブロックしたままだと私が凍結かもしれないから、そこはちゃんと守ってくださいね。

同作・他作・一般、誰でも歓迎するつもりです。(本当は兄様と一緒にいられれば別にいいんだけど)
ただし…無言フォローの場合はこちらからフォローを返す事は無いわ。ちゃんと私に挨拶するものしか通す気は無いので…。

死垢をよく使用します、主に本編に近づけたグレーテルの呟きです。こちらでは、ヤンデレ要素を含む可能性があります。本編に近づけているので、兄様しか見てません…きっとリプをしても、あまり上手い風に会話はしてくれないでしょう。

恋人は流れです。私を本当に愛してくれる人というのなら考えてあげましょう。
家族も流れです。

そういえば、あの2体の人形についても説明した方がいいですね。
ギシン・アンキ
グレーテルなどの、キャラクターズと呼ばれる存在を導き、目的を果たすために必要な物事を示す2体のマリオネット。ギシンはロリータ調の衣装を身につけた少女型のマリオネットで、アンキはロリータ調の衣装を身につけた少年型のマリオネット。2体とも性格は良いとは言えず、人を煽ったり嘲笑ったりなどしている。
ギシン CV: -?
アンキ CV: -?

家族を紹介します
私の唯一の姉様:@mugen_S_sakuya


もしかしたら私からお別れさせてもらう場合があるから、どんな人がそうなるかをできるだけ書いておきますね。
・グロテスクな書き込みやRTをする人。
・徘徊・中傷的な書き込みをする人。
・下ネタ、R18に関する書き込み、または行為。
・RTばかりで呟くことがとても少ない人。
・明らかにルールがなってない。

これぐらいでしょうか?
それじゃあ、良い縁を願ってるわ。兄様と共に。
























































ギシン「ドウシマシタ?もう終わりデスヨ?」















































ギシン「本当デスヨ」



























































ギシン「シツコイですネ…」
アンキ「サテは暇人ダナ?」

















































ギシン「仕方アリマセンネ…ソレジャアここで小話ヲひとつ。合言葉?ソンナモノハナイ」
アンキ「ココまで来たんダカラ逃げルナヨ…?最期までヨク聞いてオクンダナ」































昔、ある森に木こりの父と、その父と再婚した母…そして兄妹のヘンゼルとグレーテルが住んでいました。

ある時、飢饉に陥った事により、母は兄妹を森に置き去りにしようと提案しました。

それをたまたま聞いていたヘンゼルは月の光に光る小石をたくさん集めました。

次の日、家族で出かけることになり、予定通り森の途中で父母は二人を置き去りにしてしてしまいましたが、ヘンゼルが行く道に石を置いていったおかげで元来た道に帰ることが出来ました。

父母は二人が帰ってきたことに驚きと見せながらも再び兄妹を森に置き去りにするという残酷な計画を立てます。

ヘンゼルは再び光る小石を集めようとしましたが、今度は家に閉じ込められてしまったために小石を集められませんでした。仕方なく、翌日は食べるはずだったパンの切れ端をちぎって落としながら森を歩きました。

再び父母はいなくなり、パンを頼りに帰ろうとした二人ですが、なんとそのパンは鳥たちに食べられていました。

途方に暮れながら歩いていると、そこにはお菓子の家があり、お腹が空いていた二人はそのお菓子の家を食べました。

食べている途中、お婆さんが家の中から出てきました。怒られるかと思いきや、お婆さんは二人を家の中に招待しました。

ですが、そのお婆さんは魔女だったのです。次の日にはヘンゼルを鳥籠に入れ、グレーテルには働かせてヘンゼルに料理をご馳走させてヘンゼルを太らせるよう命令しました。ヘンゼルを太らせて食おうとするのです。
グレーテルは泣きながら料理をヘンゼルに食べさせました。

魔女はヘンゼルが太ってるかを何度か確認しにヘンゼルに指を見せろと言いました。その度にヘンゼルは木の棒を鳥籠から出しました。魔女は目が悪かったので、それがヘンゼルの指だと思い、ヘンゼルは太っていることをそうして隠していました。

ですが、ついにそれがバレてしまいグレーテルにかまどの火を起こさせました。グレーテルは魔女にかまどの中の水がちゃんと熱湯になっているか分からないと嘘をつき、魔女をかまどに誘導して魔女の背中を思いっきり押し、かまどの中に魔女を突き落としました。

そしてヘンゼルとグレーテルはお菓子の家から脱出することが出来ました。

家にやっと帰ることが出来たかと思いきや、兄妹を待ち受けていたのは二人を森に捨てていった意地悪な両親でした。
母親は二人を見て金切り声をあげ、父は棒で叩いてきます。


タスケテ、タスケテ、タスケテ、タスケテ
兄妹は泣きながら逃げました。



気づくとグレーテルは一人で立っていました。血だらけの床と、そこに転がる父親と母親…そして見覚えのない少女。
ですが、お兄ちゃんがいませんでした。大好きなお兄ちゃんのヘンゼルが……。


※この物語は100年以上も語り継がれているので、いろいろと改変されています。そこにシノアリスの設定も入れているので尚更原作とは異なっています。
※仕様書は随時更新します。
※背後がゲーム本編を進めるうちに性格や設定などが多少変わる可能性があります、ご了承ください。

日付データ

プロフ更新日2018/01/05 14:28 プロフ作成日2017/07/03 00:34
API更新日2024/04/25 21:39 API更新予定2024/04/25 22:39