自己紹介

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少し先の未来。日本では、様々な漫画やアニメの世界を結合して作られたゲーム、『ロストワールド』が大流行し社会現象となった。

プレイヤー達は特殊な機械を使ってバーチャル世界に入り、自分の好きなキャラクターを仲間にして世界を旅し、他プレイヤーやボスキャラ達と戦い競い合うといった内容だ。

技術が進化し、生身の人間がデータの世界に潜り込めるようになったからこそ生まれたゲームである。


しかし、とある大事件が発生しブームは突如その幕を閉じることになる。

ゲーム内に搭載されていた人工知能AIが、暴走を始めたのだ。

これによりデータで作られた世界は大混乱を極め、文字通りのロストワールド、"失われた世界"になってしまった。

混乱の末、命からがらバーチャル世界から帰還した者、命を落とした者が大勢出た。

これが後に国会でも大々的に取り上げられる程の大騒動にも発展し、開発した会社『リドリーゼネラル社』が対策を講じたものの、もはや手が付けられない事態になっていた。

結局はゲームのサーバーそのものがシャットダウンされ、ロストワールドは現実世界から隔離され幕は降ろされた。


それから数年が経過した現在も、その世界は誰も入ってこなくなっていた。





あの少女が来るまでは…。







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あら。来てくれたのね?

ようこそ、我らがイノセント海賊団へ。

ここから下は私のプロフィールよ、是非読んでいってね♪













名前:ユズリハ・セイラ

年齢:15歳

職業:イノセント海賊団船長



とある女子中学校に通っていた少女。眼鏡をかけている。学校では友達がおらずイジメにも遭い、家では自分に将来の道を押し付ける両親にも虐げられ、絶望した日々を送っていた。
そんなある日、ついに耐えきれなくなり家出し路地裏を彷徨っていたところ、ふらりと立ち入った廃屋に不思議な機械を見つけた。
そう、これが上記にある、『ロストワールド』のバーチャル世界に入るための機械である。
機械に触れてみると光り始め、気づくとセイラはゲームの世界にいた。
しかも、セイラには青色の炎を操る力まで備わっているではないか。
訳がわからないまま小舟に乗って海へ出て見たが、そこから始まった冒険に夢中になり、漫画やアニメの少女キャラを集め海賊団を結成し大暴れするようになった。

性格は温厚で優しいが、仲間が傷つけられると人が変わったかのように怒り敵を潰しにかかる。

また計算高く理知的な面も強く、様々な策略を使って敵を追い詰める戦法を取る。

仲間のピンチにはすぐさま駆けつけ、自ら盾になってでも守ろうとする。

襲った国は多い。しかし、無闇に攻撃するわけではなく、あるルールに則って襲う場所とそうでない場所を見極める。それは、その国が独裁体制で国民を苦しめるような悪徳国家か否かである。

船の上での唯一の掟は、「仲間殺しは許さない」である。


船の名前は、『ノアズ・エンデヴァー号』











合言葉は、船の名前でお願いします。