もっと自己紹介
えーと、名前はM14、制式名称は"United States Rifle, 7.62 mm, M14,"。まあ、色々訳アリでして。
私、他のところのM14よりも燃費悪いみたいなんですよねぇ。一緒に出撃しても私だけお腹空くの早かったり、早く弾切れになったり・・・
・・・前よりはかなり制御出来るようにはなったんですけど、まだ時々敵を認識すると暴走状態に入ったりするみたいで・・・攻撃対象とかを制御出来るようになっても、相変わらず加減とかは苦手で、ついやりすぎてしまったり・・・
普段は基地の中で書類整理とか、資源の在庫管理とかをしてます。改装で見た目は他と大きな違いはなくなりましたけど、前の右目をイメージしたオプションパーツはあった方が落ち着くのでつけてます。
結構初対面の子とかには怖がられちゃいます。でも、何度か一緒に戦った子とかの方が怖がり方が凄いような？
(右目と左腕が戦術人形用として認可されている規格を無視したカスタムパーツで、両方とも性能自体は戦術人形用規格の適合品より上、ただし基本的に戦闘向けに特化しているものなのである程度そちら側も考慮された規格品に比べ日常生活には逆に不便だったり。→改装でフレーム自体が元の左腕基準の強化仕様に。目も元の右目基準にアップグレードしつつ外見を通常のM14 MODと同様に。元の右目を模したアクセサリーは実質ただの装飾と一応は利き目の防護くらいに)
えーと、指揮官が好きなものは大体共有してますので、ドールズフロントライン以外の話題とかでも結構いけます！えーと、指揮官が兼任してたりやったことのある他の職業だとアークス、審神者、提督、レイヴン、リンクス、えーと、船の方の指揮官って何ですかね？他には代理人とか旅人とか。あと、最近は出来てないけど戦闘機とかモビルスーツ乗ったりとかも？でも、マスターとかお空のとかプロデューサーとかはやってないみたいですね。まあ、基本的に色々やってるみたいですので、その辺の方とか一般の方も大歓迎です。
指揮官ってゲームやるときとかいちいち裏設定考えてロールプレイとかに走る癖があるみたいなんですよね。だから、結構変なとこで凝ってる割にそれ以外はいい加減だったりややこしくて。
細かいお話とかは、ここにどんどん追加していく予定です。あと、一番下のはいきなりこんな妙なキャラ付けなってたら何でこうなったんだってツッコミ入るだろうからって指揮官が置いていったメモみたいなのです。気になったら目を通してみてもいいんじゃないですかね？
仕様書(設定資料集)
・現AR小隊所属の戦術人形で使用されている技術の試験用モデル。無論I.O.P.社の中でも関係者以外は存在すら知らない機密扱い。選定の理由は、M14小銃そのものが同部隊に所属するM16A1をはじめとする『M16』の前身として制式採用されていたこと、比較的安価で性能面での信頼性も十分にある、などという判断によるものと思われる。
・指揮官による戦闘指揮によらない任務遂行の実現のため、一時的に感情制御などを排除し身体能力や演算能力を向上させるシステム(後に改良されI.O.P.及びG&K関係者や民間人などへの攻撃を避ける為のリミッター機能として利用される)の搭載実験を行うが、想定外のエラーの発生が確認され使用を禁止される。
戦闘試験中に想定外の敵部隊と接触、これを撃退するものの右目、左腕を喪失するなど重度の損傷により運用試験は中止になる。損傷部位について、高性能の規格外品(形状などから鉄血工造側の技術の流用と思われる。)の接続、運用の実験が行われることになる。実験は成功し、機能の大幅な向上が認められるものの、既存の人形に対する戦闘用パーツへの改造等は現在協議中の人形に対する人権問題などへ抵触する恐れがあるとして他の個体への採用は見送られる。
その後の幾度かの改装実験後も戦闘能力、指揮能力などについては前述の一時的な感情制御システム以外は概ね良好だったためOPFORとして新兵訓練などにあたる。
しかし、訓練中の“事故”によりシステムが暴走、システム暴走状態では大幅な戦闘能力の向上、味方と認識した個体以外への著しい殺戮衝動などが生じることが発覚。後に何度かの実験により暴走状態になった原因の究明が行われる。
関係各署にて暴走状態での危険性を考慮し廃棄するべき、有事に備え保管するべき等の意見の対立による抗争などが発生することとなり、事態を重く見たI.O.P.社内の研究機関(後の16Lab)の判断により廃棄処分となった・・・筈だったが、現在は別の個体番号が与えられ、書類上は後に制式採用になったM14(正確にはその民間用モデルであるM1Aであるものの、M1ガーランド、M1A1などとの混同を避ける目的としてこちらの名前で採用されたものと思われる)の一個体としてG&K社所属の戦術人形として利用されている模様。
M14のMOD改装実装に合わせて外見を通常のM14 MODと共通化させつつ性能面を大幅に強化する改修を。名残として普段は元の右目に似たアクセサリーを装備。金属製義手から変更になった左腕に代わり両腕に装着可能な追加装甲用ハードポイント兼用のガントレットがオプション装備に。利き腕≠耐久力を気にせず全力で殴れる腕という状況が緩和されフレームの強化以上に総合的な戦闘能力が向上。戦闘向けの義手ではなくなった分力加減も前よりは出来るようになった、筈。
・・・と長々とそれっぽい設定(作者の知識とか技術力的に結構ガバガバなのはあえて気にしない)とか並べてみましたが、要は普段めちゃくちゃいい子だけどスイッチ入ると頭イカれたやべー奴になるってネタがどうしてもやりたかったという妙な性癖の被害者。結局はEXAMシステムとかHADESとかNT-D系の何かを積んだM14。
システムが起動すると目からハイライト消えたり赤く発光したりする。痛覚とかは完全カットで撃たれようが刺されようが手足が千切れたり頭撃たれて機能停止したりコアが破損したりで物理的に動けなくなったりしない限りお構い無しで笑いながら戦闘を続ける。
１度システムが起動すると自分が壊れて動けなくなる(機能停止状態になる)か、範囲内の敵が全滅するか、指揮官の専用端末からの外部操作などで強制停止させるかするまで止まらない。
→アップデートで交戦中でなければ本人の意志である程度自由にON/OFFが出来るようになった。やっぱりたまに暴走状態に入るけども。
