もっと自己紹介
・初めに。
当方は「東方シリーズ」と「遊戯王」の混合したアカウントとなっております。独自の世界観などがあったりしますので、ご注意を。聞いてくださればベースとしている世界観をお教えします。
・物語の時間軸
『東方札物語』と呼ばれるストーリー企画に則り進行中。が、基本的には少し先を歩んでいる。
第1章『正体不明の侵略者』-CLEAR済!
第2章『破滅する幻想の世界』-CLEAR済!
第3章『札の紡いだ奇跡』←NOW STAGE-基本時間軸は此処主体。
終章『目覚める魔王と眠る皇帝』
・登場するキャラクター一覧
・封獣ぬえ-未確認幻想飛行少女
「お前には、封獣ぬえ様って高い壁がある事を教えてやるよ!」
現状の管理人的存在。色々と経験を重ねデュエルを心から楽しむ様になった。博麗神社の巫女、永遠亭の姫様と特訓相手や師匠がおり、常に自分を高め続け"楽しいデュエル"を目指し続けている。同じ銀河眼使いの青娥とはライバル関係。命蓮寺と言うところに住んでいるはずなのだが、紅魔館や地底、永遠亭や博麗神社などと居候を繰り返している。理由は家族が全てカードになり、拠り所を無くしているから。行方不明になった聖白蓮、そして命蓮寺襲撃の犯人を探している。
幻想郷から行方不明になった伝説の決闘者の1人、東風谷早苗が何故か憑依した様子。彼女が現れた時のみ使えるカードもある様子。
使用デッキ:運命の英雄と時空の龍
派生デッキ:運命が導く銀河と流星(封獣ぬえ+東風谷早苗)
使用デッキ2:銀河の時空と星々の光
・フランドール・スカーレット-悪魔の妹
「みんなが教えてくれた...私の進むべき道を。この道が正しいかなんて分からない。でも、相手を傷付けて楽しむのなんて、悲しいだけだって知った。だから、私はもう迷わない!」
発狂気味で情緒不安定...だったが、今は落ち着いた模様。笑顔も増え人と話すのも普通にこなせる様になり、最近は娯楽として遊戯王を嗜んでいる。本人はもうしたくないと言っているが、痛みを伴うデュエルも可能な模様。
使用デッキ:虹色に煌めく軌跡
派生デッキ:虹色に煌めく双色の眼(解放率:95%)
使用デッキ2:目覚める眼、輝く翼(解放率:50%)
レミリア・スカーレット-紅い悪魔
「デュエルって、本当に楽しいものなのね。...こんなモノを人を傷付ける為に使うだなんて、真っ平御免よ。楽しいデュエル...しましょうね。」
紅魔館の主人でありおちゃらける時もあればキメる時はキメると言った朗らかな吸血鬼。未来レミリアの事は"誇りを捨て去った私"と呼び嫌悪しており、あんな未来は選ばないと決意した。
使用デッキ:紅き信念と黒き翼
レミリア・スカーレット(未来)-真紅の魔力
「見せてやろう...レミリア・スカーレットの誇る最強の竜を!!」
ある"敵"を追って未来からやって来たレミリア・スカーレット。通称"未来レミリア"と呼ばれている。しかし最近は此処に連れられ折角だから楽しいデュエルを教えてやるとぬえに説得され残る事に。最近人里の人間が偶に"レミリアが2人に増えた"などと言う奇怪な証言をする様になったが、この時代のレミリアと未来レミリアが存在すると言うのが真実。残ってこそいるものの、憎しみや痛みは消えぬ炎として心に燃え盛っている。
使用デッキ:闇の未来を焼き尽くす真紅
十六夜咲夜(未来)-未来への翼
「もう幻想郷の未来は私達の物じゃない。貴女達の物よ...。」
未来で"魔王"と呼ばれていた存在に最後に倒された決闘者。レミリアが過去に飛ぶ時間を稼ぐ為に未来で死を迎えたが...咲夜の死と同時にレミリアの時間転移が行われたからか、咲夜の魂は過去の冥界へと導かれた。その後、冥界で妖夢と何百何千と戦い、過去の人間に幻想郷を託す決断をして「封印されしドラゴン」の1体を託した。
使用デッキ:幻想の未来を照らす翼
パチュリー・ノーレッジ-不動の図書館
「魔術の深淵...見せてあげる。何処まで耐えられるかしらね。」
紅魔館の図書館番をする居候。同時にカードの研究などもしており、自分のカードは全て自分で生み出した。『幻想郷でしか
使えないカード』も存在するらしい。デュエルは紅魔館の中ではレミリアとフランに次ぐ実力だが、体調が良くない為あまり積極的では無い。
使用デッキ:星の魔術で誘われし魔獣
十六夜咲夜-紅の従者
「このカードはお嬢様から預かったモノ。その力を見せてあげる。」
紅魔館でレミリアに仕えるメイド。レミリアは否定しているものの、未来のレミリアも重なり敵視出来ずに揺れている様子。その未来のレミリアからも唯一完全に敵意を向けられていない様だが...?
使用デッキ:運命の糸が紡ぐ夜の宴
魂魄妖夢-剣光一閃
「我が身はまだまだ半人前。ですが、それでも斬らねばならぬ物が、時がある。我が未来、斬り開く!!」
冥界の白玉楼に住む庭師兼剣士。妖夢の住む冥界に最近イレギュラーな死者が現れ、彼女との死闘にも近い修行を経て"封印されしドラゴン"の1体の所有者となる事に成功した。フランにとってエクシーズ召喚の師匠の様な存在になっている。
使用デッキ:騎士の魂に捧ぐ鎮魂歌
ユキ-紅魔館の囚人
「私が罪人だろうが何だろうが関係無い。このデッキに賭ける想いは只一つ!!魂を燃やした真剣勝負!!これだけだ!!」
魔法使いの様な外見とは裏腹に、ひたすらに熱血でぶつかり合う様なデュエルを求める男勝りを絵に描いたような少女。2つのデッキを使いこなす決闘者であり、何方も殴り合う様なデッキ。然し、訳あって彼女は殺人を犯し紅魔館に収容されているが抵抗する様子は一切無い。一部の人間が言う"魔王"と言う存在と関係がある様で...?
使用デッキ1:燃え盛る拳の戦士(封印中)
使用デッキ2:剣闘せし熱き戦士達
使用デッキ3:不滅の炎抱き蘇る獣
蓬莱山輝夜-永遠のお姫様
「そう、その強さよ。あなたの強さが、私の気持ちを昂らせる!!」
月の世界に住んでいたお姫様。人間界で伝わる"かぐや姫"であるが、実際はゲーム好きの引きこもり。レミリアなどからはニートと呼ばれたりしているものの、RUMの生みの親にしてぬえの「RUM-七皇の剣」を人を傷付けない様に調整したりする。その恩もあってか、ぬえは時々輝夜を師匠と呼び互いに高め合っている。
使用デッキ:覚醒せし月の秘術
使用デッキ2:真の世界に潜みし者
使用デッキ3:月の世界に潜みし者
古明地さとり-孤影悄然の妖怪
「こいし。貴女が傷付いてでも叶えたい願いは...叶ったのね。貴女がこれで良かったと言うなら...私も終わりにするわね。」
地底に住んでいる悟り妖怪。心を読むことが出来る能力を持っているが、フェアなデュエルを望むからかデュエル中は封印している。こいしの無意識を抑えつける紋章獣と同じで、紋章の力を使っている模様。
使用デッキ:異物に眠りし絶対零度
派生デッキ:邪と交わりし悪しき異物
古明地こいし-閉じた恋の瞳
「私はフランちゃんの側から消えたりしないよ。だから...フランちゃんに信じて貰うために私は勝つ!」
無意識に相手を傷付けるデュエルをしてしまう妖怪。最近は克服し少しずつ楽しんではいるが、力に飲まれたり無意識に傷付けたりしない様に気を張ってしまっている。この力を封印する為のデッキもあり、姉に紋章の力を施して貰った紋章獣がそれに当たる。
使用デッキ:悪魔宿りし優しき獣
使用デッキ2:無意識抑える紋章の力
派生デッキ:紋章に導かれし電脳の世界
豊郷耳神子-聖徳王
「そうか、それが今の其方の答えか。ならば、全力で打ち倒すのみ!」
かつて幻想郷に起こった動乱の首謀者の一人。然し半ば後には引けない状況に陥った、と言う部分もあり現在は幻想郷の皆に対し友好的に接している。彼女のデッキは自身が生み出したカードであり、様々な召喚法のコントロールを会得している。
使用デッキ:異次元をも制する王の力
霍青娥-無理非道な仙人
「私が本当に求めていたもの...。それは力を誇示して支配することじゃない。互角の力を持つ相手とのギリギリのぶつかり合い!」
かつて幻想郷で起こったある事件に関わっている。銀河眼を持つ者として封獣ぬえを敵対視しているが、過去の戦績では1度戦いぬえが制している模様。未来レミリアと何か関係がある様で...?
使用デッキ:愚者を惑わす破邪の光
聖白蓮-闇からの使者
「この世界に貴女は不適合者...。排除させて頂きます。」
命蓮寺の住職であり唯一カード化を免れた存在。ぬえがずっと探している存在であり本人もそれを知ってはいるが、会う気はまだ無い様子。以前の聖とは何処か様子が違う、と言う見解の意見が多く...。
使用デッキ:破滅の眼の開眼
夢子-魔王の傀儡
「あらあら。ユキったら敵とあんなに仲良くしちゃって。お仕置きが必要かしらね。」
明確に幻想郷へ敵意を持つ存在の1人。魔王軍、と呼ばれる一味の一員であり、幻想郷で眠っている魔王の復活を目指している様子。復活にはフランが必要な様子...?
使用デッキ:白き波動と光の使徒
茨木華扇(未来)-未来を切り開く光
「人だろうと妖怪だろうと、手を取り合って未来を生きて行くのよ!その未来を守ってみせる...!」
魔王軍を除く未来の決闘者の生き残りの1人。「封印されしドラゴン」の使い手であり、最初に封印の解放に至り「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」を手にした。しかし何故か一時期手放した様で、それが過去に来た理由に関わっている...?
使用デッキ:竜騎士の絆と勝利の光
八雲紫-幻想の管理者
「札が紡ぐ絆の物語...私は見届ける義務がある。」
幻想郷の管理者と呼ばれるスキマ妖怪。デュエルの実力はそれ程高いわけでは無いが、『ナンバーズの管理者』でもあり、幻想郷に散らばった全てのナンバーズの所在を知っている。更にそのデータを元にして『オーバーハンドレッド・ナンバーズ』を生み出した。が、実は他にももう1枚とあるカードを生み出したらしいが...現在の幻想郷にはそのカードの負荷に耐えられる存在がいない、と言う理由で封印中とのこと。
紫自身は『No.104』の使い手であり、藍に『No.39』を託した。
使用デッキ:幻想を見渡す暗雲(現在行方不明の為デュエル不可。)
博麗霊夢-伝説の英雄巫女
「デュエルなんてちっとも楽しくない。けど...戦って欲しいって言うなら、やってあげる!」
『幻想郷最強のデュエリスト』と言われている存在。だが、現在は行方不明になっている。幻想郷に伝わる4枚のレジェンダリーカードの1枚、『E・HERO ネオス』の使い手。以前はデュエルを楽しんでいたのだが、最強と言われ相手が「どうせ勝てないが記念になれば...。」と言った動機の者が現れ始め、それ以来は心から楽しめるのは信頼している者のみとなった。
現在:行方不明の為デュエル不可。
霧雨魔理沙-伝説の魔法使い
「これが私の切り札にしてデュエルの原点!来いっ!『ブラック・マジシャン』!!」
幻想郷に伝わる4枚のレジェンダリーカードの1枚、『ブラック・マジシャン』の使い手。魔理沙の使う『ブラック・マジシャン』はデュエルを始めた時からの相棒であったが、最初は伝説と呼ばれる程のカードでは無く勿論初心者だった頃は敗北を重ねた。だが、『私がコイツを信じてやらなきゃ応えてくれる訳無いだろ!!』と頑なに使い続け伝説と呼ばれる頂に至った。が、現在は『ブラック・マジシャン』も魔理沙も行方不明となってしまっている。
現在:行方不明の為デュエル不可。
東風谷早苗-伝説の竜巫女
「そのカード...スターダスト・ドラゴンが貴女を選んだ。ただそれだけの事ですよ。」
幻想郷に伝わる4枚のレジェンダリーカードの1枚、『スターダスト・ドラゴン』の使い手。早苗の住んでいた守矢神社にいきなり流れ星が降り注ぎ、それの正体が『スターダスト・ドラゴン』だった。早苗はレジェンダリーカード全ての『元の持ち主』についてある程度知識があり、当時はとてもはしゃいでいた。
早苗自身も含め他の3枚の持ち主も行方不明となっていたが、封獣ぬえがスターダスト・ドラゴンの新たな所持者として選ばれた時に一緒にくっついた背後霊的存在。早苗が力を与えていない時、ぬえはスターダストを含めた数枚のカードを使用出来ない。最近ぬえと入れ替わる形で限定的に現界が可能となった様だが、スターダストは使えない。
使用デッキ:翼が織り成す幻影の舞
八雲藍-伝説の希望
「私は、紫様の希望になりたい。ただそれだけだ!」
幻想郷に伝わる4枚のレジェンダリーカードの1枚、『No.39 希望皇ホープ』の使い手。他の3枚の使い手はカードに選ばれたり努力で掴み取ったりしたが、藍は紫から伝説と呼ばれるカードを受け継いだだけの存在。それが理由かは不明だが、自分は伝説の存在だからと鼻に掛ける様な言動が多い。現在は他の3名同様行方不明になっている。
現在:行方不明の為デュエル不可。
Next Duelist and next deck is...
「...バーカ。誰が諦めたなんて言ったのよ。私は約束を守らなきゃ行けないんだから。」
使用デッキ:機械仕掛けの人形達(解放率:60%)
「冥土への片道切符、まもなく出航。...そういう訳だから、私には関わらない方がいい。」
使用デッキ:混沌へと向かう海原の旅
「みーんな私の獲物。魔王様の餌にしてあげるわ。」
使用デッキ:曇り無き裁きを下す悪の光
(デュエルをした順番に随時公開させて頂きます。)