自己紹介

創作なりきり。ボクは『蒼の王』フロスト。キミの願いはなんだい? 世界はボク"達"を選んだ/一次創作/気分で版権CC/仕様書は下のツイフィ。世界は"ボク"の思い通り。

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これは──ボクたちの物語。

さて。注意事項から話していこうか。

◦一次創作なりきりだよ。
◦無言縁繋ぎは基本的には無視させてもらうね。
◦一般や病み・Rは基本✖なりきりも一部選ぶかも。
◦去るもの拒まず。縁切りはご自由に。
◦戦闘可、R行為可、炉留対応 無~長、24365対応不可。
◦空中会話あり。
◦余り絡まない人や浮上しない人などは縁切対象かも。
◦関係持ってた人はいるんだけどね。追求しないでくれ。
 ただ、彼らはボクの想い出の中に。忘れはしない。


≠≠≠≠≠

ここからは、もう少しボクたちを知りたいよーって人向けに。


ボクの故郷はない。怪物に襲われたんだ。
地球の意思に選ばれて、権能を無責任にも持たされたボクらは。
地球を覆いつくそうとする彼らに対抗して、地球ごと貫いた。
あの時死んだ親友は忘れない。だから。
『神様』の権限を持ったボクはもう一度地球を創り直した。

その後守護者として『五大王』を配置して。
ボクは仮の身体で『蒼の王』として守っていたんだけど、いるはずのない6番目『紫の王』霜吹に襲撃を受け、また地球は壊れ……紆余曲折あって今の彼は仲間だよ。

とまあ、ここまで読んでくれてありがとう。
ボクとの良き縁を、期待しているよ。










































何を気にしているんだい??


































えーっと、ここまで来るなんて礼儀がよろしいことで。
それならそんなキミに、お礼として合言葉を授けよう。
『蒼の加護』。
そう言ってくれれば、特別なものをお見せしよう。



































そう。別れの挨拶を通り越して、ここまで来たんだ。
ただの生真面目か、あるいは物好きか。いずれにしても。
うん、せっかくだ。もう一人の『ボク』について記載しよう。

フロスト・リバシエル。
『叛天の獣』、理は『固執』。


地球(サーバー)に、外来の脅威たちのデータが蓄積されてしまった事で、強制シャットダウン……つまりは唐突に一個世界としての終焉を迎えることとなってしまった。そこで地球に関するデータを全て記憶しているフロストは、一度地球を終わらせ、記憶の存在する自らを新しく創り直した地球の核とすることで地球の救世・存続を考える。しかし、『夢現』を語る盧生が成り代わり地球の核となる。ここで必然的に地球の全権限と繋がりを持つフロストに盧生の記憶や権能などが流れ込み、『夢現の王』が降臨する。彼はその記憶と力を使って、遍く世界全てを幸せな夢に陥れ、夢のような揺蕩う概念に変化、その全てを統合することで、全ての物語をハッピーエンドに導こうとした。しかし本世界線のフロストが唯一無二の『世界』の集まりである世界樹の一つ、『始まりの世界』に接続、その根源を得たことで『極光の王』となりこれに対抗、果てに原点回帰させられる概念的な光に分解され──たかのようにみえた。

確かに彼は万物の原点にまでその存在を消されかけた。しかし、彼は許せなかった。キミは──『人』として幸せになる事を拒んだんだ、と。「みんなで幸せに?笑わせないでよ」そんな彼の『人』として幸せを願う激情に、最後の最期に残った盧生の欠片が応えた。

人類なんてどうだって良い。ボクが幸せであるのなら。
そう。キミがそんな風に神様らしい……いや、人外らしい幸せを求めるのなら。
ボクは、人らしく、自分のための幸せを求めて、完成させてみせよう。

だからこそ、その理は『固執』。
『始まり』に逆らうからこその『叛天』。
全や全を想うものに対する絶対的な特攻……個。
どんな世界も彼を捉えられない。だって彼は絶対的な個であるから。

『ネガ・セイヴァー』:天に触れるもの・救世主などに対する特攻。
『ネガ・オールブリス』:自分を除く全てに対する特攻(なお指定する概念の範囲が広すぎるため、範囲は広いものの弱い出力の部類となっている)・かつ救われる運命に対する特攻。

また、その特性により変化の概念に逆らったり、逆らう事を事象に強要出来る。
ex(降る雪や雨を逆再生のようにするなど)

誰かが言った「万物は流転する」と。変化し続けると。
しかしならばと彼は言う。「ならボクはその万物に叛逆出来る」と。


結局。ボクたちは存在を同期させた。
『始まり』のボクと『叛天』のボク。
そうすることで、人類を個と全両方の側面を見て愛している『人間賛歌』という概念を獲得した。個人の幸せを望みながらも全体の幸せを望む。

しかし。彼が盧生に至ることはなかった。意図的に至らなかったともいう。
夢を現実にするのは、確かに人の『夢』だ。
けれど、現実にするのではなく、背負うことが『王』の在り方だったから。


ゆえに──彼が目指すのは、『願いを背負い、叶える彗星』である。

日付データ

プロフ更新日2022/11/15 15:27 プロフ作成日2020/03/07 20:21
API更新日2024/06/17 14:07 API更新予定2024/06/17 15:07