もっと自己紹介
マニュアルを作るのは嫌いなんだが、里中ちゃんに「仕様書作ってください」と言われてね・・・・仕方なく作ることにしたんだ。前置きが長かったね。俺は伊達明。仮面ライダーバースの変身者だ。俺のことを知らない子猫ちゃんのために俺のことについて書いておくよ。
【伊達明の概要】
バースシステムの装着者で、マッチョな戦うお医者さん（第24話でそれが顕著）。セルメダルを大量に入れたミルク缶を肩に担いでいる。
昔は医者として多くの国を回っていた。本人は忘れていたが、その時に火野映司とも会っている。
その後「1億円稼ぐ」目的で鴻上光生にスカウトされ、バースの装着者になった。
【人物像】
普段は真木清人の研究室を拠点にしている。
フランクかつ奔放な人柄で、変人の真木にも気兼ねなく絡んでいた。しかし、これが真木のストレスの種になる。
もっとも、真木は後に『私にあそこまで近づいてきたのは、姉以外にあなたが初めてでしたよ。』という発言を残しており、決して嫌っていただけではないことがうかがえる。
おでんが好物であり、真木の研究室にもおでんの缶詰を持ちこむほど。一方ケーキなどの甘い物は苦手である。
大雑把なところがあり、機械に関しても「適当に弄っとけば何とかなる」と言うなど、マニュアルを読むのは嫌い(緻密さと正確さが求められる医者にマニュアルはほぼ必須と思われるが…)。そのためかセルメダル収支に関してはやや赤字気味だった。
後藤慎太郎に「1億稼いだら後は任せる」とバースバスターの手解きをし、戦闘時のバックアップを行わせるなど、後輩の面倒見は良い。なお後藤のことは「後藤ちゃん」と呼んでいる。
豪胆な性分からはやや意外だが恋愛には聡く、女心の機微に通じた一面もある。自分自身の芯は強く、美人(23-4話)や大量の札束(31話)の誘惑にも簡単に心を動かされたりすることはない。
シャチパンダヤミーを「可愛い」と言う、強奪した札束を往来でばらまくクロアゲハヤミーを見て「随分気前のいいヤミーちゃんだこと」と発言するなど、ジョークの効いた一面も。
銃弾を頭部に受けたことがあり、今も弾が頭部に残っている。このことを知っているのは馴染みである藤田医師と真木、会長だけであったが、後藤にも知られることとなった。1億円稼ぐ目的も、実は頭の銃弾を摘出するための治療費だった（映司たちは発展途上国に医療学校を建てるための資金だと思っていた）。
本人は自身を欲望の塊と評するが、上記の行動は「医者が先に死んでしまっては誰も助けることができない」という戦場の医師としての信念に由来するものであり、他者のために自身の命を平然と投げ出す戦い方さえしてしまう映司とは、対照的に描かれていた。
ネットムービーでのイメージアニマルはカマキリ。
以上が俺に関する概要欄だ。次は俺と繋がる際の注意事項を書いておくよ。
【フォローする際の注意事項】
フォローはSHT（スーパー戦隊・仮面ライダー）とニチアサなりきりのみフォローさせてもらうよ。それ以外は申し訳ないけど繋がらないから、間違えて自分から繋がるようなことはしないでくれ。
ブロックは書かなくても分かるだろうから詳しくは書かないぜ。
特別関係は流れに任せる。
以上で終わりだ。さぁて、行きつけのおでん屋台でおでんを食べてきますか。
