もっと自己紹介
ぬぴ(Nupi･O′dell)→鷲寮3年。マグル生まれで母が日本人、父がイギリス人のハーフ。変な名前なのは親がそこら辺にあったぬいぐるみからとったから。生まれつき魔力は高く、昔から純血一族のスクワイア家に入り浸っていたため高度な魔法も使いこなす。その真面目そうな見た目を完全に裏切り悪戯好きで、ちゃらんぽらんな減点罰則常習犯。フレジョとは大の仲良しでよく一緒に悪戯をしている。同寮のルーナを溺愛している。
守護霊→鳶、アニメーガス(未登録)→鷹
ｽｸﾜｲｱ家
かつてマグルの王家に仕え関係は良好、影の支配者と呼ばれるほどに栄えていたが19世紀に当時の当主がマグル王家を嫌って関係を絶ち、以来ただの純血の1族となった。ホグワーツ入学前のぬぴの住んでいた街から森をひとつ越えたところに家があり、何重にもマグル避けの呪文がかけられている。それを越えてきたぬぴを当然魔法族の家の子だと思い込み幼いぬぴに色んな魔法を教えた。
ﾛｲﾄﾞ家
白髪の1族と呼ばれ、近新婚によって純潔が保たれてきたので1族のほぼ全員が美しい白髪と金眼。しかしそれはかつてその1族が純血を狙う同族殺しの1族だったためその血にかけられた呪いの証。近新婚が多かったのは彼らを恐れて人々が近づかなかったこともある。彼らにかけられた呪いはその強すぎる魔力を抑え込み、報いを与えるためのもの。1族は髪が白く短命であるが、稀に珍しい力を持つ子がいる。先祖の強い魔力を受け継いだためと考えられている。また何100年も昔にかけられた呪いなので少しずつ弱まってきている。
スクワイア家↓
リアン・スクワイア(父)
スクワイア家当主。ふわふわ系天パの黒髪で開き直ったヘタレ。あまりものはズケズケ言えないタイプ。魔法省魔法生物規制管理部に務める。また、趣味で物書きもやっている。
ミーガン・ロイド(母)
白髪のゆるふわロング。ややたれ目で顔立ちは整っており、白髪と青白い顔も相まって非常に美しいが発言にも行動にも容赦はない。咲かせたり増やしたり枯らしたりと植物を操ることが出来る。死期が近く、殆ど家の中で過ごしているが元気ではある。もうすぐ訪れる死は受け入れている。
エヴァン・スクワイア(長男)
ホグワーツ蛇寮6年。ｸｨﾃﾞｨｯﾁの選手。黒髪天パだが魔法でさらさらストレートにしている。細目で優しいが自分にも他人にも厳しく妹と弟、ぬぴに魔法を仕込んだのは彼。スパルタモードのスイッチが入るとかなり怖い。
エリン・スクワイア(長女)
獅子寮5年。ショートボブくらおのサラサラ黒髪で一筋白がメッシュのように入っている。好奇心旺盛でノリが良くざっくばらんなイケメン。内外共に家族の誰よりもイケメン。だが気に入らないことがあるとすぐにキレる。飲み込みが速いのでよく弟を馬鹿にしていた。ぬぴとは気が合う。
ルーカス・スクワイア(次男)
ホグワーツ蛇寮3年。白髪天パで背も低いので黙っていれば天使。実際は負けず嫌いで気が強いのでよく吠える。彼が兄弟と魔法の練習中にぬぴが迷い込んで以来犬猿の仲。だが2人とも上2人が大好きなためずっと一緒に魔法を習っていた。いいやつではある。がギャンギャンうるさい。兄弟の中で唯一呪がしっかりと受け継がれている。ドラゴンと意思疎通がとれるが信用できる1部の人間にしか話していない。
ロイド家↓
ブレイク・ロイド(父)
ロイド家当主。サラサラの白髪で肩についたら短く切ってを繰り返している。非常に頭が良く、古代の魔法の研究をしている。無口な方だが優しく家族思い。研究をに没頭し過ぎてちょくちょく生活がおろそかになる。
ローレン・ロイド(母)
ミーガンの姉。ブレイクとはいとこ同士で結婚した。白髪ゆるふわのセミロング。世話焼き。妹が昔から笑顔でずけずけとものを言うので怒りの沸点はかなり低い。皆のおかん。ミーガンと似ていて顔は整っているが彼女の方がややキリッとしている。
シトラス・ロイド(長男)
穴熊寮5年。サラサラの短め白髪。爽やかな毒吐き。真面目。「俺の妹まじ天使」。頭はいいが好きなものや人に対して妄信的で馬鹿。
ラズベリー・ロイド(長女)
穴熊寮4年。愛称はラズ。さらさらの白髪ロングはよくポニーテールで束ねている。動物好きで女の子らしい。物の記憶を辿ることが出来るが、コントロールはうまく出来ていない。
