名前 ひよっこ/hiyo/ひよりゅう(どれも通称) 種族 不明(本来は不定形)
年齢 ???(精神年齢は20代後半だが子供っぽさも)
全長・体重 基本の姿で5m 250kg以上。ヒトの胴体と同じくらいかやや細い程度。その気になれば体長や体重、身体の作りなども自在に変化する。理論上は限度がないが巨大になると維持費が増すので蓄えや供給源を考えたサイズになるようだ。
性格 気まぐれ 全体的にムラがある ただし不必要に傷つけないなど一定のルールはある模様。あと体質的にマゾ傾向。
性別 不明(雌にも雄にもなる) 相手の願望で望む性別になったりもする。
voreやunbirth、その他いろいろとアレなことも扱うアカウント。
管理人【
@13_hiyo】
【詳細】
出生が不明な不死身の生命体。いろいろと情報を蓄え、姿を変え、何かがきっかけになってナーガ体型で落ち着いたようだ。
今でも変身能力や吸収能力は健在で、力が必要であればより大型の龍へと変化する。
名前はかつてどこかで働いていた時、「未熟者」という意味の愛称がそのまま馴染んだもの。
ただ、鳥でもないのにこの名前なので最近は一部を取った「ひよ」「ひよりゅう」を便宜的な通称にしている。
手っ取り早く言うと「感情と欲望に素直・非情になりきれない・いろいろクセモノ」と
押さえておけばいいけど、一応設定っぽいものも…
・とにかく情報を求める体質が好奇心となり、蒐集癖となった。昔は手段を選ばなかったようだが、社会に馴染んだほうが得られるものも多いと判断し襲うことは減ったようだ。それでも時々好奇心で密かに行動に移すことも…
・成人のヒトを2~3人呑んでも余裕を持って動ける。本人曰く「伸ばしてもくっつかずにそれだけ入る大きさ」を逆算したような体格だとか。その気になれば軽自動車くらいも入るとか
・「はじめて」の相手にはしっかり認知させてから時間を掛けて堪能しながら呑む。過去に呑んだことがある、数が多い、サイズ差がありすぎる場合は確認させる時間を与えず呑まれることもある。少数でも呑んだことがある者がいる場合は「経験者に対応させる」つもりなので早呑込みも。
・廃鉱山を改造した住居がある。水脈と鉱石などを求めて住み着いたものだと思われる。
(実際はもっと強大な子が闊歩するため頑丈な拠点が欲しかったからとも…)
街からは離れているが主要な道からはそれほど離れておらず、元はそれなりに栄えた場所だったからか道はちゃんとあるようだ
洞窟の入口に増設を繰り返し、コンクリートだったり石造り、木造といったいろいろな建物がくっついた妙な建物。
木造と石造りの建物は宿泊施設としても使われている。冷泉も湧いているので沸かせば入浴可能。外にも調理施設など屋外宿泊する場所あり。
・薬を作ったり探索と蒐集を兼ねた貿易で集めたものを売っていたりする。
薬は裏山で自生・栽培したものらしい。自ら行商で売ることもあるが、やや不定期。
・魔法はだいたい使える。特に得意なのは水と氷を扱うもの・変化を起こすもの。
逆に火は苦手で燃費が悪かったり大規模な物は自力だと扱えないようだ。
・蛇らしく、視線による操作・状態異常は強力。目が紫に光っている視線を合わせないほうが吉。緑の眼が紫になっている場合は意識を向けられただけでも直視ほどではないが影響が及ぼされる。
催眠術から様々な状態異常を引き起こし、相手の思考を読むなどといったことも…
相手にイメージを送ることもできるので、視線だけで実質的に会話もできるようだ。
石化や脱魂も可能ではあるが危険なので自重している。きちんと戻せるので、望むなら石像になってみたり幽体離脱などに用いることも。抵抗すれば普段は簡単に防げるらしい。
・角はセンサーとしての機能があるため基本的にデリケートで弱点。触る時は事前に声をかけないと後で確実に何かをされる。普段は伏せている角だが、積極的に情報を得ようとすると起き上がるようだ。また増幅器としての機能もあり一定以上の力を出すときには明るい色になったり、さらには青く透き通る、光る…ということもある様子。舐めると本能が求める甘露な味がする。
・色が似ている爪も近い性質があるようだ。ただし、部位が部位なのでもっぱら出力と吸収の目的が強め。触れたものの分析もできる。
・鱗も取り込む力があるが、「保管する空間に送る」というもの。四次元ポケット。
一枚一枚が別々のスペースで有限。剥がしても生体にくっつければ本人も同様に使えるようだ。その場合は蛇竜にも対象の位置や状態などが把握可能になるので把握や連絡のためにくっつけることも。(一応プライベートは積極的に探らない方針。でも悪用はダメよ?
・不死身。身体の再生力も比較的強いが、肉体が保てなくなっても霊魂だけで活動可能。
適当な素材や予備の身体で復活もできる。魂を取り込むような子は少し相性が悪いが、
それでも意識は途絶えず逆に相手の身体から情報を得ようとするほど。
・吸収能力は周囲に漂うものから利用できそうな力を集めたり、触れたり取り込んだものから情報を得て獲得するなど貪欲。水・氷の要素は特に効率よく取り込み力に変えられる。
ただし蓄積した情報を引き出すのは苦手らしく、必要になったときなどしか出てこないなど自在には扱えないようだ。
接触した程度の影響も大きく、手に取った程度だと大雑把だが取り込んだことがある場合はなかなかの精度。
ただ、記憶の鮮度によって「思い出せる」かは別の問題らしい。
体験が重要なので、特技などを意図的に被弾して学ぶことも…
模倣する対象を開放した場合は技能などを喪失するが、真似たり身体で経験して「馴染んだ」範囲が残るため我流で再現できることも。
・変身能力があり、見たものなどを元に変身することができる。
対象を取り込んだ時に遺伝子を写し取り蓄積する体質があり、それを元に姿かたちは似せられるが
精神面の情報がないと中身までは似せられないようだ。
吸収能力と密接な関係にある。変身時、精度が重要でない場合はオリジナルに配慮して一部を意図的に変えている。
他にも色々あるけど、今のところはここまで…
【最後に】
ここまで読んでくれてありがとうございます。本当に長文になってしまった…
実際はいっぱい経験するため若干マゾだったり、フェチいことをどんどんやっているような者なので設定とかは必要な時に覗く程度で十分かもです。会話中でも補足的に書き足すことも多いですし。