もっと自己紹介
HN:手越尋人(てごしひろと)
サークル名:合図屋本舗(あいずやほんぽ)
【このアカウントについて】
人里垢。普段はフォローフォロワー2人の超絶山奥に住んでます。
自家通販のみで二次創作小説を印刷・頒布するにあたって、やっぱpixivからの発信だけじゃ情報追う側にとって不便すぎるよなぁ~と反省したので、人里に降りるためのアカウントを作りました。
サークルの連絡網として作りましたが、基本的に自分の概念をまとめるためにずっとしゃべってる。とてもうるさい。こんなにうるさい予定ではなかった。大事なものが合わないなと思われましたら、お好きにリムーブ・ブロックしてください。
【二次創作について】
基本的に、公式から提示されたある点とある点(状態)を、線(変遷)で繋ぐ、というスタンスです。点の捏造もほいほいしますが、線の部分を書くことに熱意を注いでいます。公式の用意した点自体を改変する二次創作とは、エゴとエゴの相性が非常に悪いので、ご注意ください。結果よりも変化と道筋を愛すタイプ。「こういう心情の変化が起きたんじゃないかなぁ」と推し量るのが好き。公式からはっきり、ループもの、パラレル時空、等の設定を明言されない限り、時系列順に物事を見ようと試みます。愛の話は飽きるほどしますが、恋愛の話はほぼしません。
【カップリングについて】
世間一般における男女の役割というものに根本的に興味がなく、おまけに肉体関係を必須としないので、そもそも受け攻め上下左右の概念が希薄です。今のところ「互いの生き様が異なることを認め、それでも共通する大事な何かを見出し、一緒に生きていくことを選んだ二人組」というような認識で「カップリング」という言葉を用います。左右は非固定ですが、組み合わせ固定の超過激派です。
HLBLGLというカテゴリ自体にこだわりも思い入れもありません。現状、男性同士の関係性ばかりを書いていますが、「たまたま上記の認識にはまった二人が同性だった」だけなので、BLが好きなわけではありません。男女がそこにいればすなわち恋愛が発生する、という考えも全くありませんので、男性同士の話に1キャラクターとして女性が登場することを忌避しません。
【手越尋人について】
本質的にはとても怖い人間です。しょっちゅう人を嫌いになり、人を嫌いになる自分が嫌いになるので、それがいやでよく姿を消しています。どっかで聞いた話だなあ。2018年後半くらいから、もう1年半近くまともにネットの界隈に顔を出してなかったんですけど、やっぱりもうちょっと輪の中に入ってみようかな、どうにか人に触れていたいな、と思って、なのでここがその足がかりになるといいなと思っています。世間一般的に大事されるものと自分の大事にしたいものとの乖離にことあるごとに苦しんでいますが、大事なものをきちんと掘り起こして、自分なりの目に見える形に出力して、それを抱きしめて生きていきたいです。私にとって二次創作小説を書くという行為は、多分そういうものなので。応援してもらえたら嬉しいです。