もっと自己紹介
良く此処まで来てくれた
是非見てくれ
初めに頭に入れて欲しい事を言うぞ
・私は所詮非公式に過ぎない事
・非公式、故に崩壊や想像を壊す事が有る
この二つを頭に入れて欲しい
諸注意
フォロー、フォロバ、ブロックは…
フォローは私から余りからはしない。フォロバは声を掛けて貰えれば返す、無言は悪いが返さないでおく。ブロックなどは一切しないつもりだ
スキンシップは…
好きにすれば良いが私は余り好まない
故にして来ても反応は冷たいし薄い
戦闘、R18は…
戦闘は基本受け付けよう。挑むならそれ相応の覚悟を持って来るがいい
R18は私には愛する人が居るから、禁じる
fortissimo//Akkord:Bsusvierの登場人物
月読島にて『終末戦争』を始めた張本人
『悠久の幻影』という広大な概念魔法世界を創造し、有塚 陣をゲームマスターとして『召喚せし者』たちに命がけの戦争を行わせる
名前:オーディン
CV:鳥海浩輔(EXA)/ほうてん亭ブリスケ(EXS)
性別:男
年齢:不明(二十代前半)
性格:狂気を持ってると同時に常識を持ち合わせており冷静で身内には甘い面もある
容姿:軽くくせっ毛があり、前髪が白く後ろ髪は茶服装は青のオーバージャケット下は黒いズボン左手にニーベルングの指環と呼ばれる赤い指環を装着してる
戦略破壊魔法兵器
・ニーベルングの指環
形状
・マリッジリング
能力
・天地創造の神槍
BATTLE STATES
破壊力:S
スピード:F
射程距離:S
持続力:S
精密機動性:F
魔力総量:S
成長率:F
備考:その正体は皇樹龍一の育ての親にして芳乃零二の実父「芳乃創世」。
16年前、月読島で起きた十年戦争『大いなる冬』において『予言の巫女』の期待を一身に背負ったコードネーム001(オーディン)
しかし何時まで経っても覚醒には至らずただその莫大な魔力と戦略、そしてパートナーにして「世界最強の人間」相楽苺の協力によって生き延びてきた
そんなある日苺の親友であり生れながら病弱な病院生活を送ってきた女性、桜と出会う
時間を縫って創世は桜と過ごし、やがて二人は恋に落ち、間に授けられた子供こそ零二である
しかしそんなささやかな幸せも、最凶のマホウツカイ「ローゲの焔使い」の襲撃によって打ち砕かれる
『悠久の幻影』を発生させる装置を破壊したローゲの焔使いの殺戮によって桜は命を落とす
しかし、それによって「最愛の者の死」を発動条件とする創世のマホウが覚醒、これによって『大いなる冬』は終結となった
ニーベルングの指環の能力『天地創造の神槍』はその名の通り四つの概念を創造する
・序夜『Das Rheingold(ラインの黄金)』
永遠を創造する。極端に言えば究極の不老不死。本来マホウを破壊されれば死ぬ『召喚せし者』だがニーベルングの指環のみ能力によって「消滅しようとも再生する」またこの能力はマホウ以外にも自問問わず使う事が出来る。相楽苺の視界にはいるものならありとあらゆるものを無に還す「摂理たる終焉」で存在を自らに永遠を創り出してるため消されても何度でも復活できた、尚、この能力によってオーディンは年をとってない
・第二夜『Das Walkuere(ワルキューレ)』
無限の空間を創造する。この能力によって『悠久の幻影』と『始まりの大地』さらに自身の隠れ家である『終わりの世界(ヴァルハラ)』を創造した。この空間の中で創世は距離の概念に縛られることはない
又、それによってどんな攻撃も別空間に消し去る事が出来る
・第二夜『Siegfried(ジークフリート)』
真理(ルール)を創造する。それによりあらゆる概念を上乗せできる、有塚陣と同様の『概念魔法』限定的ではあるがマホウのルールすら干渉できる(例:自分で創った空間に本来死を持たない相手に死の概念を与える真理を創る等)
第三夜『Goetterdammerung(神々の黄昏)』
絶大的で純然たる力を創造する。最も単純ながらその効果は絶大。いかなる理も破壊しつくす文字どうりの神なる槍(右ストレート)
本人の持つ零二を上回る魔力もあって、ぶっちゃけチートどころの話ではない「究極のマホウツカイ」の名に恥じぬ究極の力である
ちなみに名称は桜が大好きだったワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」からの引用になってる
それ程の力を得た創世で有っても、ただ一つ「死者の生命回帰」だけは不可能だった
愛する桜、ブリュンヒルデを救うために一棲の望みを『究極魔法』に託しジークフリートは最高神オーディンとなった
その為に龍一と共に世界を渡り歩き『予言の巫女』支部が管理していたマホウを集め、月読島にばら撒き12人の、『召喚せし者』が揃うのを待っていた
しかし、予想外のNo.13の介入、さらにそれが死んだと思っていた実の息子、零二であると知り
方針を修正、零二が魔力を集めるのを見越してほぼそれが確実となった時、零二と相対した
最愛の人であり零二にとって実の母である桜を蘇らせる、目的であると告げるも今まで背負ってきた者たちのために戦うことを『決断』した零二と決別
『終わりの世界』にて最後の決戦となる
究極の力により『神討つ拳狼の蒼槍』『復元する世界 蘇れし記憶』の悉くを打ち破り、幾度となく零二に死と絶望を叩きつけた
だが、勝ち目のないのにただひたすらに喰らいついてくる零二
そして遂に至った『復元する原初の世界』によって四つの創造全てが無に戻され、哀しみに囚われた最高神は敗北し、その呪縛から解き放たれた。
その後、『誰もが願いし平和』によって桜ともども復活、零二とは別居してるが、家族として少しつづ歩み出してる
※良く読んでおけ
私はfortissimo//Akkord:Bsusvier時のオーディンとして動くつもりだ
故に『天地創造の神槍』「ニーベルングの指環」を所持している
だが、オーディン、又は私の名で何方か好きな方を選んで呼ぶと良い
だが、それをして良いのはこの書を読んだ者のみ
故に、区別する為にらしくないが、暗号、言われる合言葉を設けよう
私の愛する人の名、ジークフリートが愛した者を名を添えてくれ
『Kadenz』『fortissimo』の者達は言葉が無くとも構わないぞ
用語解説
『戦略破壊魔術兵器』(マホウ)
手の平に収まる程度の大きさをした赤色に輝く宝石の形状をした未知の科学鉱石。
宝石自体にも意思が有ると言う説が存在するように、自ら使用者を選び、宿主と一体化して依り代にするという寄生生物のような一面を併せ持つ
一度対象者とリンク(融合)してしまえば人間の意思ではどうする事も出来ず、対象者の意思や他の人間は無意味で、決して宿主を変えたり事はない
また対象者の一部となった事で、人間の科学では理解不能な『超』人となる(厳密には対象者に変化は無く、宝石自体が宿主を補助しているためである)
対象者は特殊な呼称で扱われ、対象者個人の意思で生命活動を停止させる事はない
より深いリンク(融合)を示すものが強い感情の動き(主に生命活動を危機的状況に追い込まれ、防衛本能が限界まで達した場合など)に応じてその人物の心象を具現化した"兵器"となり
宿主を守ろうとする事がある
その兵器の最低限の扱い方は平常ならば本能に刻み込まれるため、基本的には兵器のように特殊な訓練を積む必要はない
対象者の闘争本能や防衛本能に従い、その活動をサポートする
マホウには以下の大原則が存在する
・『召喚せし者』は如何なる科学兵器を用いても殺せない
・マホウはマホウでしか破壊出来ない
・マホウはその人物の心象を兵器として具現化した形状となる
・具現化したマホウ兵器には、独自の特殊な能力が備わる
・ゆえにマホウは、一人につき1種類まで
マホウにより傷を受けた『召喚せし者』は、通常の人間と同じ様に傷を負うが
一つ目の大原則により、決してその生命活動を停止しない(厳密には停止するがマホウが対象者の蘇生を行うため完全的な死に至らない)
『召喚せし者』が生命活動を停止する唯一の方法はリンクしている宝石を破壊する事のみ
『召喚せし者』
戦略破壊魔術兵器、通称『マホウ』と呼ばれる特殊な宝石と融合した人物の総称
広義では、『戦略破壊魔術兵器』と融合した全ての存在の総称として扱われるのだか
狭義では、ただリンクしただけではなく、自らの意思で自由に兵器として具現化できる
能力を持った者達の事を指す